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1999年5月レポートから

何とマッサージも開始!?


今、ゴールデンウィークの真っ最中だと思います。やっとノビノビできる天気になり、旅行やレジャーで心を和ませている人も多いことでしょう。新しい学びをするのにもとてもよい時期です。私も、今年のいろんな計画ができてきて、今後の流れが次第に見えてきました。とても有意義な1999年になりそうです。

それにしても1999年ともなると、波動がどんどん高まっている人と、これまでの地球波動にしがみついている人の差がかなり開いてきています。中には私以上に宇宙的な生き方を実践している人もいて、本当にうれしい限りです。このまま、多くの人が宇宙と一緒になって、新しい地球の波動に入っていけるといいですね。マイペースでやっていきましょう。

今月のセントラルサンには今年の予定などがたくさん書かれています。私のセッションの新メニューやグッドニーさんの来日のことなど、とても楽しいですよ。是非、ご参加ください。  (Yuji)


何とマッサージも開始!?

先月号で、英国式リフレクソロジーを開始したことを伝えました。実は、さらに簡単なマッサージも勉強しています。スポーツマッサージを基本にしているものですが、普通の肩凝り・腰痛・便秘といったものならば十分に対応できる内容です。本来、指圧・按摩・マッサージは厚生省の正式な認可を受けた人しか事業にすることはできないのですが、民間の機関で教えていて世間で通用しているものもあります。私の場合も、民間で教えているマッサージです。

したがって、どのような症状にも適用できるということではなく、肉体的なことが原因と思われる不調に対する処置の仕方に絞っています。それでも、日常の生活においては十分といえます。筋肉をもみほぐす・圧迫するというやり方を中心にし、ストレッチ的なものもあります。筋肉疲労や肩凝り・腰痛、便秘、四十肩など、日常の生活において起こりがちな体調不良一般をよくするための手技です。

それにしても、人間の肉体は本当に面白いですね。リフレクソロジーでは、見た目の印象と足の裏とではまったく違うことがよく分かり、外見やエネルギーだけではその人のことが十分に分からないことが確認されたところでした。さらにマッサージを学ぶと、背中や手などの実際の肉体はまた違う面を見せてくれて、一人ひとりがいかに違うかがよく分かります。外見はがっしりしていても、足の裏はポチャポチャしていたり、筋肉がひ弱であったりして、びっくりすることがあります。オーラなどのエネルギー的な特徴、足の裏で分かる内臓などの状況、筋肉などから分かる体の状況などを総合的に見ると、一人ひとりの特徴がより詳しく分かってきます。

マッサージも、リフレクソロジーと同様に、セントラルサンという名称を全面には出さず、質問がない限りは魂や宇宙といった話もいっさいしないようにしようと思います。ごく普通の人々を相手に、ごく普通の対応をしようと思います。部屋の飾りも4月から変えており、宗教的な雰囲気やニューエイジ的なイメージは出さないようにしています。時間のない方は20分から利用でき、10分ごとに延長可能です。時間のある方は30分、40分、50分で行います。やる方も大変で、リフレクソロジーで使う体の筋肉とマッサージで使う体の筋肉がかなり違うため、体のあちこちが悲鳴をあげています。

先月から始めたリフレクソロジーは、個人セッションと組み合わせる人も多いため、個人セッションと一緒にした場合、1000円割り引くか、10分延長するかのどちらかをサービスしています。マッサージを組み合わせる場合も同様にしたいと思います。マッサージとリフレクソロジーと個人セッション、さらに足のオイルトリートメントやペディキュア、レイキを組み合わせたい方は、その都度、個別に相談しましょう。肉体の癒し・心の癒し・魂の癒しが同時に行われ、体の隅々までリラックスできると思われます。

マッサージは、早ければ5月の初めから行うかもしれません。試験に合格するかどうかですが、遅くとも、5月半ばまでにはメニューに入れたいと思います。できれば電話で予約してください。リフレクソロジーと同様に「やすらぎ邸・藤田」として応対するかもしれません。会社帰りにも来れるように、夜もやっています。


グッドニーさんの来日決定

グッドニーさんが9月に来日することになりました。これまでも何度か、来ると報告しておきながら、いつも中止になっていましたが、今度は大丈夫です(多分)。ローリーさんと一緒に9月中旬にきて、約2週間、ワークショップや個人セッションを行います。

グッドニーさんはホワイトブラザーフッドから直接、来ている人で、オーラなどのエネルギーをすべてそのまま見ることができ、また自由に体外離脱していろんな次元や宇宙に行き来している人です。天使やマスターとも直接、毎日のように出会っており、宇宙船にも数えきれないほど入っている人です。

一昨年、来日したときはアデプトプログラム#1を行いましたが、今回はアデプトプログラム#1と#2を行います。アデプトプログラム#1は光の仲間ともいえるブラザーフッドの一員となる最初の儀式を行います。そのための基礎的なワークを行ったり、情報を交換したりします。本来、この地球でヒーリングなどのエネルギーワークをする人は、この儀式を受けている必要があるのです。アデプトプログラム#2は、さらに多くのブラザーフッドの協力が得られるようになる儀式です。

ところで、日本人にはホワイトブラザーフッドとかマスターとか天使といっても、その実際のことがなかなか理解されていません。したがって、アデプトプログラム#1を受けようと思っても、基礎的な知識がほとんど身に着いていない人がいます。そういう人のために、私はアデプトプログラム#0というのをやっています(グッドニーさん公認です)。

アデプトプログラム#1を受講したいといっても、その参加者の名前を事前にグッドニーさんに知らせる必要があり、グッドニーさんはその参加者の名前をブラザーフッドまで持っていって、許可をもらいます。ブラザーフッドの許可が下りない場合もあります。しかし、私のアデプトプログラム#0を受講した人はアデプトプログラム#1を問題なく受講することができます(グッドニーさんの了解済み)。以前、アデプトプログラム#1を受けた人は、今回、アデプトプログラム#2を受けることができます。

ローリーさんはメタトロンをフルトランス状態でチャネリングする人で、その情報の正確さは素晴らしいものです。大天使長としてのメタトロンはどの天使にもできないことを平気で行うことができ、特に一人ひとりのDNAを読んでの情報は正確さにおいてこれ以上のものはありません。個人の情報がかなり得られます。

一応、9月18〜19日にアデプトプログラム#1、23日にアデプトプログラム#2、24〜26日に3日間セミナー、その前後にローリーさんやグッドニーさんの個人セッションを行う予定です(変更の可能性もあります)。価格などはまだ決まっていませんが、個人セッションは5万円、アデプトプログラムは6〜8万円ぐらいかなと思います。グッドニーさんの通訳者探しが大変なのですが、誰かよい人、知っていたら、教えてください。さて、毎月、第3日曜にやっていた私の月例セミナーはどうなるのか、私も迷っています(^^;

5月29〜30日にエリザベスさんと合同で「水瓶座の時代に向けてのワークショップ」を行います。リーディングの仕方を学ぶ2日間のセミナーですが、主に人間のエネルギーを読む練習をします。オーラなどのエネルギーを読んで解釈する方法やシンボルの解釈の仕方、パターンやブロックなどの読み方、感受性の高め方などが主です。エリザベスさんがリーディングの仕方などを説明してくれます。

特に、ヒーリングやセラピー、カウンセリングなどをやっている人は、相手のエネルギーを読んで、今必要な情報を与えるやり方などが分かるでしょう。もちろんレイキをやっている方にもかなり参考になると思われます。是非、ご参加を。


個人セッションなどでの回答から

今月は、個人セッションや個人へのアドバイスの中から、いくつかを思い出してみました。必ずしも全員に当てはまるわけではないので、自分に当てはまらないと思うものは無視してください。この項は私の覚えている範囲で書いているもので、メッセージ通りではありません(本人の許可を得ていませんし、テープも手元にはありませんので)。

■病気が苦痛で耐えられない
この地球には、これまで何千年、何万年と地球人類が放出してきた否定的なエネルギーが溜まっています。その量は膨大なものです。人間が造り出したエネルギーであるため、これを浄化できるのは人間だけなのです。これを浄化しようとして魂が地球にやってきます。

魂と地球のエネルギーとの接点は肉体なのです。つまり魂は肉体を通して地球のエネルギーを浄化するための現実を造り出し、それを肉体人間が体験していくのです。魂は、肉体の特徴や魂自身のもつエネルギー的な特徴を活かし、いちばん有効な方法で、地球のエネルギーを浄化することを考えていきます。

皆さん方が現実を体験するとき、地球上のエネルギーが肉体に引き出され、地球のエネルギーが浄化されていきます。その時、肉体に現れる反応として、人間が呼んでいる「病気」という現象が発生したり、病気という現象に合わせて地球上のエネルギーが引き出されたりします。したがって病気は人間に対する仕打ちでも罰でもありません。単に地球のエネルギーが肉体に吸い上げられている現象に過ぎないのです。誰かがその役を演じなければ、地球上のエネルギーは浄化されないのです。

その時、病気を否定的なものとしてとらえ、不快の念や恐れの念を出してしまうと、またその否定的なエネルギーが地球に入ってしまい、それを浄化する人間が必要となってしまうのです。そのため、病気は否定的なことではなく、病気の人は悪い人でも何でもないということをしっかりと理解する必要があります。

■平凡な性格
地球には人間が造り出した多くのエネルギーが潜んでいます。中でも、「典型的な」エネルギーがあります。日本では、おとなしく、控え目で、うまく表現できず、周りに合わせてしまうというエネルギーがとても多く、これを解消するためには非常に多くの人間が必要となります。したがって、この種のエネルギーを浄化しようとして生まれてきた人は、こういう典型的なエネルギーを浄化しやすい肉体や環境を選びます。結果的に、ごく普通の肉体、ごく普通の環境を選ぶことになるのです。地球上のエネルギーを変えるためにはこの種の人間がたくさん必要なのです。自分を否定せずに、ただ生きることを是非、頑張ってください。

■光に向かうということ
光に近づくにつれ、自分がどんどん目覚め、すべてが分かり、全知全能のような存在になると思っていたら、それは違います。光を多く身に着ければ身に着けるほど、それと同量の光でないものがやってくるのです。光あるものと光ないものは常にバランスをとっている必要があります。強力な光を身に着けたならば、光でない強力なものがやってきます。その中で、光あるものと光のないものとの違いを理解し、常に光ある方向へと進む学びが続くのです。

光ないものからの誘惑や挑戦はどこまでいっても続きます。何も考えず、ただ楽して光の方向へ進む、ということはあり得ません。光ないものからの誘惑に常に打ち克ち、見抜き、光の方向へ進む勇気を養っていってください。

■肝心なときに言葉が思い浮かばない
相手とのやり取りで、肝心なときに適当な言葉が思い浮かばず、あとになってから言葉が出てきて、あぁ言っておけばよかった、こう言っておけば良かったと後悔することがあります。しかし、言葉が思い浮かばないということはそういう選択肢が用意されていなかったということ、そういう体験の必要がないということです。むしろ、そう言わないことの経験が必要であったということです。どんな現実も受け入れてください。


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