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1999年11月レポートから

アダムカドモンで新人類へ急接近


1999年も11月になりました。11月はいろんなワークがあちこちにあるので、熱心に学んでいる方も多いでしょう。セントラルサンでも11月10日〜12日、12日〜14日と、富士五湖セミナーがあります。今年も宇宙と一緒にいろんなエネルギーワークをやって、自分のエネルギーを変え、日本のエネルギーを変え、地球のエネルギーを変えていこうと思います。参加申し込みは11月3日ぐらいまで受け付けようと思いますので、日程に余裕のできた人は遠慮なく電話してください。

さて、グッドニーさんが日本で素晴らしいワークをこなし、皆さん、大満足でしたね。ワークの後、京都や奈良、広島に行って、とても面白い経験を次々としてきました。グッドニーさんは日本が大好きで、できれば3カ月ごとに来たい、いずれは日本に住みたい、と何度も言ってました。ローリーさんは宮島が特に気に入って、是非、宮島に研修センターをつくって、セミナーを開きたい、と真剣に考えていました。来年は6月に来る予定です。早くも待ち遠しいですね。 (Yuji)


アダムカドモンで新人類へ急接近

グッドニーさんが帰国されて1カ月経ちました。グッドニーさんのワークショップを受けた方は皆、感激と喜びでいっぱいのことでしょう。特に、アダムカドモンのセミナーを受けた人は、「こんなことが現実にあって、よいのだろうか」と驚かれたことでしょう。多くの人が「自分だけがこの場にいられて、知らない人に申し訳ない」という気持ちでした。ところが、そんな感激も冷めやらぬうちに事態はどんどん変わっていきます。

実はアダムカドモンのワークには4つのステップがあります。ステップ1は新しい肉体に備えて22の遺伝子を活性化させる段階で、ステップ2はいわゆるアダムカドモンのセミナー(2日半)、ステップ3は新チャクラシステム(2418個)の活性化、ステップ4は本格的な肉体レベルの再調整および変換です。

アダムカドモンのセミナーを受ける前にメタトロンのセッションを受けた人で、スーザンから「アダムカドモンを受けますか」と聞かれ、「受けます」と答えてクリスタルのワンドで何かをされた人はステップ1をそこで終えています。またアダムカドモンのセミナーを受けたあとにグッドニーさんの個人セッションを受けた人で、「新チャクラシステムを活性化する」と言われた人はステップ3を終えています。

したがって、今の段階ですでにステップ1とステップ2を終えた人、ステップ1〜ステップ3を終えた人、ステップ1をせずにステップ2だけを受けた人がいるのです。さらに、スーザンから聞かれたときに、「今回のアダムカドモンは受けないけれどいつかは受けたい」という意味で「はい」と答えた人もいて、ステップ1だけを受けたままになっている人がいることも分かりました。なお、私の所でステップ3とステップ4を受けている人もいるので、アダムカドモンを受けた人でも実にいろんなパターンが現れているのです。わずか1カ月で、こんなに違いが出ているのです。面白いですね。ほかの人の心配をするよりも、まず自分がアダムカドモンになることを考えましょう。

なお、私はグッドニーさんからアダムカドモンのワークを日本でやっても良いという正式な許可をもらいました。したがってステップ1〜4まで、すべて私のところで行なえ、またアンティモニー(肉体を浄化する一種の波動水)の提供も行ないます。ステップ2はセミナー形式で行なうように言われていますので、とりあえず12月28日〜30日(28日は19時〜22時、29と30日は10時〜21時)の期間を予定しています。ステップ1、2、4は個人セッションとして行なうように言われていますので、通常の個人セッションとして予約してください。ただステップ4は10回セッションとなっています(グッドニーさんはパッケージとして提供しています)。原則は週に1回、10週間とされていますが、実際には都合に合わせて臨機応変に対応したいと思います。

なお、グッドニーさんが昨年のアダムカドモンのワークの後、空中浮遊を十数回経験したことを述べていましたが、それはステップ1〜4を終え、さらに食べ物や生き方を変えたからできたことです。ステップ2だけで空中浮遊ができたわけではないので、誤解しないように。

また、アダムカドモンのテキスト資料の翻訳がほぼ終了しました。チェックしたりコピーして整理したりする時間が必要なので、11月15日以降に提供したいと思います。富士五湖に参加する人は事前に言ってくだされば、その時に持っていきます。コピー代は3000円です。


流れが一気に変わって、とても面白い

ホンのちょっと前まではお気楽にマイペースで毎日を過ごしていました。7月のある日、たまたま、何気なく、グッドニーさんに「日本人のために、私に何かできることがありますか」とEメールを送ったところ、「じゃぁ、8月のワークショップに来い」と返事がきました。ワークショップの案内は届いていたのですが、アダムカドモン、アデプトプログラム2、ティーチャープログラム2という内容だったので、別に受けなくてもいいかなぁと思っていたのです。9月にグッドニーさんが来日することが決まっていて、日本でアダムカドモンを行なうことも知っていたので、わざわざ米国に行かなくても十分と思っていました。

ところが、グッドニーさんとメールをやりとりしているうちに、内容がどんどん変わっていきました。初めは、私のためだけに特別なセミナーを用意する、と書かれていたのですが、日程が頻繁に変更になり、それと共に内容も変わっていくのです。で、結果的に「RITUAL MASTER PROGRAMをする。FUJITAが望んだから、行なう」ということになりました。その時は、そもそもRITUAL MASTER PROGRAMって何なのかすら、知らない状況でした。

それからわずか数カ月、状況が一気に変わっています。RITUAL MASTER PROGRAMはリチュアルマスターを育てるプログラムですが、誰でも参加できるわけではなく、光のハイアラーキ(ホワイトブラザーフッド)の許可があって初めて参加できるものでした。参加したいと願っても、約半分は許可が下りずに、その準備に時間がかかるのが普通ということでした。しかも、グッドニーさんのアデプトプログラムとティーチャープログラムを終えた人が参加を申し込むことができるのです。私は去年、ティーチャープログラムを受けていたので、一応、大丈夫でした。

なお、ニューエイジの世界ではヒーラーとかチャネラーがライトワーカーの指導をしていますが、ブラザーフッドによれば、もうその時代は終わっているとのことです。ヒーラーもチャネラーも、彼らの情報の信憑性が薄いからです。リチュアルマスターは宇宙のHIGH COUNCIL OF GORという評議会のメンバーであり、宇宙の意思と一緒になって行動している人なのです。インスピレーションや直観で動いているのではなく、宇宙の仲間と直接、コミュニケーションをとり、宇宙の意思を正しく伝える役割があるのです。そして今は、ヒーラーやチャネラーではなく、リチュアルマスターたちがライトワーカーを導く正式な資格を持っているとのことです。何も知らないで米国に行った私はびっくり仰天の連続でした。

リチュアルマスターのプログラムはとても厳しいです。第1段階、第2段階、第3段階とあり、第1段階から第2段階にいくのに6〜9カ月、第2段階から第3段階にいくのに6〜9カ月かかると言われています。米国では何十人もの人がこのプログラムで学んでいますが、第3段階にまで行った人はまだ誰もいないため、6〜9カ月で第3段階というのは実際には当てはまりません。2年以上かかっている人もいます。そんな最中、私は8月末に米国でリチュアルマスターの第1段階を終え、その1カ月後には第2段階を終えてしまいました。グッドニーさん自身、こんなことは見たことも聞いたこともないと言っています。グッドニーさんが決めるのではなく、ホワイトブラザーフッドが言うから、その通りにしている、といつも言っています。

日本でのセミナーにおいてもリチュアルマスターについての話が多くあり、関心を持つ人が増えてきました。したがって来年のグッドニーさんの来日(6月を予定)においては、日本でRITUAL MASTER PROGRAMを行なうことがほぼ決まりました。また、この間の京都・奈良の旅行に同行した仲間3人についても、「素晴らしいエネルギーをしている。リチュアルマスタープログラムの参加を許可する」と言われたのです。グッドニーさんは「FUJITAのアデプトプログラム#0を受けた人や個人セッションを頻繁に受けている人はエネルギーがかなり違う。とても素晴らしい」と何度も誉めてくれました。

というわけで、数カ月前には何事もなかった私の人生に、今、急激にリチュアルマスターという役割が襲ってきて、しかもそれを希望する日本の人々に手助けすることになったのです(「カバラ #0」、「リチュアルマスタープログラム #0」をやってほしいと言われました)。さらにアダムカドモンのプログラムを日本で行なうことになり、一気に活動の幅が広がってきました。グッドニーさんは2001年7月4日に世界各地で(米国各州、ロンドンをはじめ日本も)同時にアダムカドモンのワークを行なうことを考えています。それらに向けて、いろんなプログラムが進行中です。それもこれも、すべてEメールの一言から始まったのでした。いやぁ、人生って、本当に面白いですね。


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