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1999年12月レポートから

1999年に感謝し、早くも思いは来年へ


ついに今年も12月になりました。もう1999年もこれが最後の月だなんて、とても信じられませんね。今年はヨカッタヨカッタ。お蔭で私はとても楽しく、面白く、充実した毎日を過ごさせていただいております。それもこれも皆さん方のご協力によるものです。皆さん、本当にありがとうございます。皆さん方もおそらく今年の忘年会はさぞかし盛大に行なうのでしょうね... えっ、何? アダムカドモンのワークで、アルコールや煙草と縁を切ったため、忘年会に呼ばれなくなった? 

という人のために、セントラルサン主催の特別謝恩パーティを急遽、行ないます。12月3日(金)、時間のある人はセントラルサンまで遊びに来てください。会費は何と無料!! 午後1時ごろには部屋に入れるようにしています。参加資格は今年、ワークに参加した人です。おしゃべりやいろんなゲームで時間を過ごしましょう。ただし、夜7時を過ぎるとカラオケなどで出掛けてしまうかもしれませんので、夜遅くなる人は連絡してください。なお、新年会は1月7日(金)です。  (Yuji)


1999年に感謝し、早くも思いは来年へ

1999年も12月です。早い。特に、8月以降はあっという間でした。8月にグッドニーさんのところに行って、9月はグッドニーさんの来日、10月はアダムカドモン後遺症でハイに、11月は富士五湖ワークでもっとハイに、んで気がついたら12月になっていました。結果的に今年はとても楽しく、とってもよい年でした。

やはり大きいのはグッドニーさんとの関係でした。結果的に、リチュアルマスター(セカンドディグリー)の資格を手にし、アダムカドモンの儀式を行なうことができるようになりました。8月にグッドニーさんのところに行くまではまったく私の頭の中に入っていなかったもので、9月以降の劇的な変化には本当に驚いています。お蔭で、セッションの大半がアダムカドモン関係になってしまいました。これはこれでとても楽しいです。特にアダムカドモンのステップ4は毎回、違う内容のセッションであるため、毎日がとても変化に富んでいます。

なお、グッドニーさんは来年、6月にまた来る予定です。6月1日が説明会、6月2〜3日がアデプトプログラムT、6月4日(日)がアデプトプログラムU、6月9日(金)〜11日(日)と16日(金)〜18日(日)がティーチャープログラムT、6月5日(月)〜8日(木)の夜、または6月12日(月)〜15日(木)の夜がリチュアルマスタープログラム、6月23日(金)〜25日(日)――がアダムカドモンという予定です。といっても限りなく空想に近い原案ですが、皆さんが希望すれば確実に実現します。皆で実現させましょう。特に、この時はティーチャープログラムとリチュアルマスタープログラムを日本で初めて行ないます。皆さんもリチュアルマスターになれる機会が到来したのです。是非、参加しましょう。なお、次回も旅行を考えていますが、6月19日〜22日に北海道(アイヌにどうしても会いたいらしい)へ行きたいことを述べていました。ただ、この場合、私の仕事がいっさいできなくなるので、私自身はどうしようか、思案中です。

また、先月の山中湖ワークに参加された方々、本当にありがとうございました。アダムカドモンでぶっとんだ人がたくさんいたのに、さらにぶっとんだ人が続出で、とても楽しいです。そして宇宙も大喜びです。宇宙によれば、こういうワークは地球に大きな変化を与えるため、できればもっとやってほしいとのこと。んでもって、来年は春にもどこかで合宿ワークをやろうかなと考えています。

考えてみれば、昔は1年に何回も合宿ワークをやりましたが、最近は1年に1回だけにしていました。多い分には問題はないらしいので、とりあえず、来年は2回の合宿ワークを予定しようと思います。一応、4月か5月、一泊か二泊で、楽しみながらワークできるところを探そうと思います。皆さんも、何かよいアイデアがあれば、是非、知らせてください。

話はガラッと変わりますが、アダムカドモンがらみの個人セッションが急増し、日によっては予約時間がかなり先になってきました。やはり土日は込み合いますので、平日の夜などに来れる方はなるべくそうしてください。夜のセッション時間を増やそうと思い、来年1月から、月曜交流会を削減しようと思います。月に1回か2回程度にして、交流会がないときは個人セッションにしようと思います。活動を始めてから、毎週、続けてきたものだけに、ちょっと寂しい気もしますが。


アダムカドモン式アセンション

最近、アダムカドモンという言葉を何度も使っていますが、その詳細を述べていません。そうなのです。詳細はワークで、自分の目で確かめることです(^_^) 前回のアダムカドモンのワークも、アダムカドモンを知っていてワークに来た人はほとんど誰もいません。そもそも、私自身、それが何なのか、知りませんでした。単に、アダムカドモンという言葉に惹かれ、誘われてきた人が大半です。宇宙から見れば、用意のできていた人にインスピレーションや直観で来るように指示していたもので、ほとんど全員がその雰囲気だけで来たものです。

このやり方はこれからも続くでしょう。以前、初めて電話をしてきた人に、「普通、ワークの紹介をするときは、講師の略歴や仕事の内容を詳しく書くべきであり、そういう詳しい記述のないのはおかしい」というのがありました。私たちからみれば、「そういう人には来てもらわなくてもけっこう」ということです。別に、無理に人を集めようとは思っていないし、頭で理解しないと行動できないという人にも来てもらいたくはないからです。そういう人には、そういう人向けに行なわれている各種セミナーがありますので、そこに行って、難しい勉強をしていただければ、それで十分なのです。アダムカドモンは理論ではないからです。

さて、一応、簡単に述べると、ここで述べているアダムカドモンはいわゆるアセンション方法の一つです。アセンションといってもどのレベルのアセンションなのかによっていろんなやり方があります。意識レベルのアセンション(ユニバーサルカバラによるアセンションはその一つ)、ライトボディレベルのアセンション、肉体レベルのアセンションなどです。意識レベルのアセンションを達成しても肉体レベルのアセンションを達成していない人は、「その時」に肉体を捨てねばならず、肉体レベルのアセンションを達成しても意識レベルのアセンションを達成していない人は新しい波動の地球に入ることはできません。とはいっても、このセントラルサンではアセンションという言葉に惑わされたり、それを前提に学びをするということもしていないので、単なる「ゲーム感覚」でワークしています。

アダムカドモンは肉体レベルのアセンション法の一つで、銀河連盟とスピリチャルハイアラーキ(直訳すれば、光の階層、光の階級となりますが、実体は神を頂点とする光の軍団、光の仲間たちというものです)から直接、指導されているDNA活性化手法です。銀河連盟の指示により、メタトロンのエネルギーを注入してつくられた特殊なワンドをグッドニーさんがもっており、そのうちの一つを私にくれました。このワンドの先端にあるクリスタルからエネルギーが放射され、新しい肉体の遺伝子を活性化させるのです。したがって、日本でアダムカドモンの遺伝子を活性化できるのは、今のところ私だけとなっており、銀河連盟・光の階層からの正式な許可ももっています。

このアダムカドモンのワークは、実際にはいくつかのステップがあります。ステップ1は、24の遺伝子のうちの22の遺伝子を活性化させるもので、これを行なうことによりアダムカドモンと呼ばれる新しい肉体が動き始めます。さらにアンティモニーと呼ばれる特殊な精髄液を服用することにより、肉体の浄化や先祖からのエネルギーからの解放などが行なわれます。ステップ2はセミナー形式で行なうもので、2日半、アダムカドモンのエネルギーの中に浸ってもらい、新しいエネルギーを取り入れるアンテナのようなもの(アダムカドモンコード)を活性化させます。これにより、24の遺伝子すべてが活性化されます。ステップ3は新しい肉体のチャクラ(2,418個)を活性化させるもので、これによりいよいよ新しいエネルギーが肉体に浸透することになります。言ってみれば、ステップ1で衛星放送のチューナーを設置し、ステップ2で衛星用のアンテナを張り、ステップ3で電源を入れてチャンネルを設定しているようなものです。ステップ4は実際にアダムカドモンのエネルギーを肉体に馴染ませるワークで、これは衛星放送の実際のチューニングや画質の調整、アンテナの向きの調整などをするようなものです。これで新しい肉体が動き出すのです。

ところで、12月のアダムカドモンはもう満員になってしまいました。次回は2000年2月25日(金)〜27日(日)に予定しています。受講する人は、電話で予約すると同時に、できればステップ1も予約してください。ステップ1を受けなくても受講できますが、チューナーを設置しないでアンテナだけを張るようなものです。別に、希望するのであれば、それでも構いませんが。セミナーで説明しますが、アダムカドモンを受ける人は、アルコールや煙草を止めていただく必要があります。ほかにも食事には注意が必要です。


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