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2000年4月レポートから

4-5月はいろんなワークがあります


花見の時期になりましたが、皆さんの所はいかがですか。春爛漫(らんまん)を満喫している人も多いでしょうね。中目黒でも目黒川沿いの桜並木が美しく、今までセッションに来られた方々はこの光景を楽しみにしていました。でも3月24日に引っ越しましたので、もうこの桜並木を途中で見ることができなくなってしまいました。そんなに遠く離れていないので、時間がある人はセッションの帰りに寄ることはできます。是非、帰りに寄って心を潤してください。

さて、4月以降はいろんなワークが予定されています。関西出張(4/11-12)や日光ワークショップ(5/26-28)、グッドニーさんの来日(4/28-30)などに加え、アンティモニーやエーテリウムゴールドの提供などで、やることがたくさんあります。でも、楽しくて楽しくて、毎日がとても充実しています。   (Yuji)


4-5月はいろんなワークがあります

4月になり、新年度の始まり、新しいエネルギーの中での生活という人が多いでしょう。私もそうですが、最近引っ越したという人がとても多く、心身共に新たなる生活がやってきています。4月以降の日程もすでにいろんなことが決まっており、これから急ピッチでこなしていくことになります。

まず、4月11〜12日、関西地区でのセッションを行ないます。個人セッションが中心ですが、希望によっては簡単なワークを行ないます。個人セッションは、エネルギーの浄化・調整をしたあと、エネルギーを読んで適当なアドバイスをします。22のDNA活性化(アダムカドモン・ステップ1といわれているもの)、新チャクラシステムの活性化(アダムカドモン・ステップ3といわれているもの)なども可能ですが、準備が必要ですので、あらかじめ連絡してください。場所は神戸の野見山さん宅で行ないます。予約も野見山さんに直接、お願いします。

また、5月に日光特別ワークショップ「大いなる宇宙の計画」を行ないます。昨年、山中湖で行なった「神の計画」に続くものです。日光・中禅寺湖畔の「日光山水」にて、5月26日(金)〜28日(日)、2泊3日、18人ぐらいでワークを行なう予定です。すでに15人ぐらいの参加希望がきていますので、希望者は早めに予約をお願いします。宿泊費、ワーク費、食事費込みで2万8000円という超格安料金を設定しました。日光での平均的な宿泊料が1泊で1万5000〜2万5000円ですので、いかに安いかがお分かりでしょう。ただ、もし会議費が別なら、別途、いただくことになるかもしれません。詳細は、予約者にあとで連絡します。5月中ごろまで予約を受け付けますが、定員になってしまった場合はご勘弁ください。

昨年、12月12日に「ユニバーサル・カバラ」のワークを行なったのですが、その後も要望が多いので、急遽、もう一度、ユニバーサルカバラのワークを行ないます。前回、来れなかった人、楽しみにしてください。5月13日(土)、10時〜17時まで、セントラルサンで行ないます。基本的なカバラの説明やユニバーサルカバラの考え方、エネルギーについてワークします。参加費は7000円。

また、ダライラマが4月に来日し、東京(14-15)と京都(16-17)で講演を行ないます。ちょうど私の月例セミナーと重なるので私は4月14日しか行けませんが、興味のある人は是非、参加してみてください。

4月29日(土)には「WESAK TOKYO 2000」が行なわれます。エリザベスさんが一生懸命、企画し進めているもので、何と、グッドニーさんもわざわざやってきて、ワークを行ないます。4月29日は「アダムカドモン」について、30日には「地球のアセンションは一人ひとりから始まる」を行ないます。WESAKはエリザベスさんが中心となって進めていますので、予約やその他質問などはエリザベスさんに直接、聞いてください(03-5999-2740)。WESAKの会場は「EBIS 303」です。

グッドニーさんはすぐに戻りますが、6月にまたやってきて、アデプトプログラム、ティーチャープログラム、リチュアルマスタープログラム、アダムカドモンを行なう予定です。京都でもワークを行なう予定ですので、関西の方も楽しみにしていてください。なお、詳しい日程などはエリザベスさんに聞いてください。


ホメオパシーとしてのアンティモニー

アダムカダモンのセッションを受けた方には肉体の毒素排出用としてアンティモニーを提供していますが、このアンティモニーについての私の理解が不十分で、誤って伝えたことがいくつかありました。済みません。ここで、訂正しておきます。

アンティモニーはホメオパシーのレメディーの一つですが、日本ではそもそもホメオパシー自体が理解されていません。ホメオパシーは200年以上も前から使われている治療法で、「類似の法則」(類は類を癒す)という考え方によるものです。症状に対する抵抗力・治癒力を高めることを前提としています。分かりやすくいうと、肉体がバイ菌と闘っているとする場合、既存の西洋療法はバイ菌を殺すのに最適な化学合成物質を投与し、バイ菌をやっつけるという手法をとっています。実際にはバイ菌だけではなく、肉体にも影響を与えるため、さまざまな後遺症や副作用をもたらします。ホメオパシーは、バイ菌がやってきた場合、そのバイ菌と闘う力を強くし、自分の力で克服する方向へともっていきます。Aというバイ菌と闘うために、Aというバイ菌と同じ類のものを投与し、肉体がそれに備えて最適な生体系を造り出し、Aというバイ菌に対抗する力を強くし、Aというバイ菌に打ち克つという方法です。

このホメオパシーは薄めるほど効果が高いとされ、皆さんにも30ccの瓶に1滴〜数滴、自分に合う濃さにして使うように言いました。実際には物質化学的な濃度を薄めるほどエネルギーが高くなり、そのエネルギーで肉体のバランスシステムを癒すということが分かりました。アンティモニーのエネルギーを高くするには、手で手首のところに軽く打ちつけることです。持ち歩いたりしても構いません。つまり振動させることが大事で、そのまま置きっ放しではエネルギーが高まりません。薄めて振動させる。これがエネルギーを高める方法です。

今、海外では西洋療法だけでは不十分という認識が強くなり、代替療法、自然療法が注目されています。カイロプラクティックやストレッチ、ヨガ、漢方薬などを組み合わせて治療するホリスティックな方法ですが、漢方薬に替わるものとしてホメオパシーが注目されています。西洋では150年も前にホメオパシーが普及していたのですが、薄い方が良いということで、薬屋さんが儲からず、薬屋さんが次々と対処療法の薬に力を入れたため、ホメオパシーが廃れてしまったそうです。

アンティモニーの自分に見合った濃度を見つけようとして、味や臭いで確認する人がいますが、味や臭いがしたのでは物質化学的成分が多すぎて、アンティモニーのエネルギーが弱くなってしまいます。一生懸命、振って振って振りまくって、エネルギーを高めてください。以前、アンティモニーの「賞味期限」について言ったことがありますが、それ(4カ月)は忘れてください(^^) おそらく1〜2年なら、問題なく、使えるでしょう。


ホメオパシーとしてのアンティモニー

アダムカダモンのセッションを受けた方には肉体の毒素排出用としてアンティモニーを提供していますが、このアンティモニーについての私の理解が不十分で、誤って伝えたことがいくつかありました。済みません。ここで、訂正しておきます。

アンティモニーはホメオパシーのレメディーの一つですが、日本ではそもそもホメオパシー自体が理解されていません。ホメオパシーは200年以上も前から使われている治療法で、「類似の法則」(類は類を癒す)という考え方によるものです。症状に対する抵抗力・治癒力を高めることを前提としています。分かりやすくいうと、肉体がバイ菌と闘っているとする場合、既存の西洋療法はバイ菌を殺すのに最適な化学合成物質を投与し、バイ菌をやっつけるという手法をとっています。実際にはバイ菌だけではなく、肉体にも影響を与えるため、さまざまな後遺症や副作用をもたらします。ホメオパシーは、バイ菌がやってきた場合、そのバイ菌と闘う力を強くし、自分の力で克服する方向へともっていきます。Aというバイ菌と闘うために、Aというバイ菌と同じ類のものを投与し、肉体がそれに備えて最適な生体系を造り出し、Aというバイ菌に対抗する力を強くし、Aというバイ菌に打ち克つという方法です。

このホメオパシーは薄めるほど効果が高いとされ、皆さんにも30ccの瓶に1滴〜数滴、自分に合う濃さにして使うように言いました。実際には物質化学的な濃度を薄めるほどエネルギーが高くなり、そのエネルギーで肉体のバランスシステムを癒すということが分かりました。アンティモニーのエネルギーを高くするには、手で手首のところに軽く打ちつけることです。持ち歩いたりしても構いません。つまり振動させることが大事で、そのまま置きっ放しではエネルギーが高まりません。薄めて振動させる。これがエネルギーを高める方法です。

今、海外では西洋療法だけでは不十分という認識が強くなり、代替療法、自然療法が注目されています。カイロプラクティックやストレッチ、ヨガ、漢方薬などを組み合わせて治療するホリスティックな方法ですが、漢方薬に替わるものとしてホメオパシーが注目されています。西洋では150年も前にホメオパシーが普及していたのですが、薄い方が良いということで、薬屋さんが儲からず、薬屋さんが次々と対処療法の薬に力を入れたため、ホメオパシーが廃れてしまったそうです。

アンティモニーの自分に見合った濃度を見つけようとして、味や臭いで確認する人がいますが、味や臭いがしたのでは物質化学的成分が多すぎて、アンティモニーのエネルギーが弱くなってしまいます。一生懸命、振って振って振りまくって、エネルギーを高めてください。以前、アンティモニーの「賞味期限」について言ったことがありますが、それ(4カ月)は忘れてください(^^) おそらく1〜2年なら、問題なく、使えるでしょう。


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