これが皆さんに届く頃には5月末の「日光特別ワーク」も無事に終わっていることでしょう(この原稿はその前に書いています)。参加者は30人近くになりました。これらの人がエネルギー的に大きな変化を体験しているはずです。2000年という大きな節目に、宇宙と一体となったワークが体験できるなんて、なんて幸せな私たちでしょう。感謝、感謝。
2ページ以降に書きましたが、6月はグッドニーさんのセミナーがいっぱいあります。楽しみですね。 (Yuji)
グッドニーさんのセミナーの詳細はエリザベスさんが受け付けていますので、質問などはエリザベスさんにお願いします(日本語で大丈夫です)。一応、私が知っているおおまかな日程を書いておきます。
@リチュアルマスタープログラムT
6月5日(月)〜8日(木) 19:00-22:00
ヒーラー、チャネラーとして活動できる正式な許可が宇宙から得られます。セミナーというよりも学校という感じで、今回は1stディグリー(1年生)です。
AアデプトプログラムT(2日間)
6月10日(土)〜11日(日) 9:00-22:00
ブラザーフッド・オブ・ライトの仲間入りをする儀式が行なわれます。
B京都特別セミナー
「パートナーとのより良い人間関係」
新しいパートナーの築き方を学びます。
6月13日(火) 13:00-21:00
「ケルトのシャーマン」
エーテルエネルギの使い方を学びます。
6月14日(水) 10:00-17:00
いずれも京都市国際交流会館第3会議室、
(075)752-3010、費用は各6万円、予約は西田まで
CティーチャープログラムT(6日間)
6月16日(金)〜18日(日) 9:00-22:00、
6月23日(金)〜25日(日) 9:00-22:00
ヒーラー、ティーチャーとしての学びと、儀式があります。6日間で19万5000円、
DGUDNIの夜の特別セミナー
「シャーマニズム」
6月19日(月) 19:00-22:00
「聖なる幾何学」
6月20日(火) 19:00-22:00
「チャネリング」
6月21日(水) 19:00-22:00
「魔法の儀式」
6月22日(木) 19:00-22:00
費用はいずれも5000円、場所は「チャネリング」を除いて池袋センターシティホテル。
Eアダムカドモン(3日間)
6月30日(金) 19:00-22:00、
7月1日(土)〜2日(日) 9:00-22:00
新しい体へのDNA活性化を行ないます。
グッドニーさんのセミナーの予約やより詳しい情報はエリザベスさんに連絡してください。ただし京都のセミナーに関しては西田さんです。また、リチュアルマスタープログラムについての詳しい内容は藤田がお応えします。
なお、一部の人には、「どうせ受けるなら、日本人から受けたい」といって、グッドニーさんのセミナーをパスしている人もいます。本人の考えなので強制はしませんが、できれば今のうちにグッドニーさんから直接受けておく方が良いでしょう。ただ、「どうしても」という方には、8月以降、私の方でアダムカドモンなどの日本人用ワークを行なう予定です。詳しい日程などは次号で報告します。
ところで、私たちはどういう基準で生活しているでしょうか。「善も悪もなく、すべてが正しい」と平気で言っている人がいます。しかも多くの人に言い触らしている人がいます。結果的に、「人を殺して何が悪い」という人々を育ててきたのです。「善も悪もない」という言葉は「悟った」人が言って良い言葉であり、まだ悟っていない人が口に出す言葉ではありません。波動を高めている私たちは、言葉一つひとつに重要なエネルギーを宿し、世の中にばらまいているということをはっきりと自覚する必要があります。
まだ三次元で学びを続けている私たちは「光」と「光でないもの」の間でいろんな学びを続けていきます。光でないものは私たちの心の隙を狙い、いろんな誘惑をしてきます。感情的な人、オーバーに話す人、エネルギーに敏感な人ほど多くの誘惑が待ち伏せしています。光でないものは分裂を好み、分離させる方向へと人間を操っていきます。わざと争いや混乱を起こさせるような言動をとるように仕向けたり、常に誤解させるようにマインドをコントロールしていきます。
ここの場において分かりやすいのは、グッドニーさんとエリザベスさん、私という3人の繋がりを絶とうとするのが光でないもののたくらみであり、いろんな手を使って分裂させようとしています。この3人自体はウラを知っているため問題はないのですが、ウラを知らない人が誘惑に負け、勝手に噂を作りあげたり、解釈をねじ曲げたりして、混乱する方向へと働きかけていきます。こういう働きをする人がほぼ毎年現れてくるので、私はスッカリ慣れっこになってしまいましたが、光と光でないものを見分ける能力がいかに大切なことかが思い知らされます。
グッドニーさんはエネルギーをすべてそのまま見ることができるので、ウラの情報を頻繁に教えてくれ、それで何度も助けられました。若い人たちが光でないものにコントロールされている、と感じている人は、まず自分から光でないものとの訣別を図りましょう。
光と光でないものの見極めも大切ですが、それ以上に、光の道を進み続けることの難しさも言われています。悪いと知ってはいても、つい自分を甘やかしてしまう、妥協してしまう。アルコールや煙草に限らず、いろんなところに誘惑があります。光でないものは徹底的に排除する、という強い意思を養っていきましょう。私も頑張りま〜す。
感情のコントロールとは
日常の生活において、人間関係に頭を悩ませている人が多いようです。自分の欠点を指摘されてむかついてくる、ハラが立つ、などは自然と沸き起こってしまう感情であり、止めようがありません。頭で分かっていても、気がついたときには後の祭りで、もう引くに引けない状況になっている場合すら、あるでしょう。
感情の対処の仕方について、いろんなやり方があります。@あえてコントロールしようとはせず、そのまま表現してしまう(そのかわり、いつかは相手も自分に感情を素直にぶつけてくることになりますが、そのときに文句を言わないことです)、A癒しやエネルギーワークを繰り返し、徐々に否定的感情のエネルギーを手放していく(症状によって時間がかかります)、B知性・理性を発達させ、感情をコントロールしていく(感情とうまく付き合っていく方法です)−−などが主なやり方です。どれが自分に合うかは人によるので、自分で見つけることが大事です。ほかの人がやってうまくいったからといって、自分もうまくいくとは限りません。自分で見つけてください。
ここでいう「コントロール」を勘違いしないでいただきたいのですが、感情を抑えることではありません。ダライ・ラマ法王が言っていましたが、感情的になった場合でも、その奥にそんな自分を見ている高次の自分のようなものを感じており、感情的な自分を冷静に見ているという状態です。高次の自分を見失い、感情のエネルギーの中に入ってしまって、自分でも訳の分からないことを口走ってしまう状態は感情にコントロールされている状態といえるでしょう。感情をコントロールすることは、感情をなくしたり、抑えたりすることではなく、感情的な行動をとっている自分を冷静に見ている自分を見出すことを言います。
慣れてくると、怒っているとき、怒鳴られているとき、争っているときでも、冷静な自分と出会え、心の奥底ではニコニコしながら、三次元的には感情的になっている自分を見ることができます。そしてさらに慣れてくると、お互いの感情のエネルギーが見えてきて、どうしてこういう経験が起こされているのかが分かってきます。頑張りましょう。