とりあえず、富士山頂で日本のためのワークを行なうことは決めました。7月28日(木) 10時に富士山頂で集合です。
へ。確か、2年前だったか、同じ富士山頂で集合し、ワークしたことがあります。日本人なら、一度は富士山に登るべきです。富士山に昇ったことのない人は登山を軽く考えていることが多く、いざ登ってみるとあまりのつらさに途中で引き返す人もいます。自分の体のことをよく考えて申し込んでください。
肝心の富士五湖ワークショップは、今のところ、10月末を考えています。第一部が10月26日(水)〜28日(金)、第二部が10月28日(金)〜30日(日)、もちろん中身は違うため、両方続けて参加できます。今年も日本人の旧きよき心を活性化させながら、シャンバラに向けてのワークを考えています。まだ詳しいテーマや中身は決まっていません。もうしばらくお待ちください。
7月以降の出張の予定は以下の通りです。
■大阪(7月8日、セントラルサンセミナーなど)
■大阪(7月9〜10日、カバラ3など)
■栃木(7月22日〜24日、直傳靈氣&交流会・セミナーなど)
■ブリガムシティ(8月12日〜14日、直傳靈氣)
■札幌(9月2日〜4日、アデプトプログラム1や神聖幾何学など)
7月はなんとか、予定通り、セッションを行なうつもりです。交流会などは電話やメールで予約していただければそれで十分です。返事を個別に出すことができないため、中止の場合しかメールでの返信をしていない状況です。ご理解のホド、お願いいたします。なお留守電に録音される場合、名前と電話番号は2回言ってくださると助かります。
この間、我慢ができず、また新しい掃除機を買いに電気屋に行って、ついでに「最近の掃除機、皆、パワーが足りないと思うんですが」と聞いてみました。電気屋さんは「いや、そんなことはありませんよ。どこのメーカーも、大体550Wで、こんなもんです」って、真剣には扱ってくれません。とりあえず新しいのを出してもらいました。試しに、電気を入れてもらったところ、やはり何かパワー不足な感じがして、「本当に皆、こんなパワーで使っているんですか。変だなぁ」とひつこく聞いたら、「掃除機の吸込口に紙などが吸いついたとき、パワーが強いと若い女性の力ではとれないことがあるので、吸込口にパワーを弱らせる穴や隙間があいているんです。ですから550Wの消費電力でも、実際にはもっと弱いんです。各社ともそうなっています」とやっと本当のことを言いました。
家に帰って掃除機を見たら、確かにどれも吸込口に穴があいていて、わざとパワーを弱らせています。それでその穴をふさいで見ると、なんと「中」でも「強」の何十倍ものパワーを思わせる力で吸い込み、強すぎて吸込口が前に進めないほどです。まるで直傳靈氣と西洋レイキのパワーの違いのようです。それで少しはあいた穴を使うようにし、ちょうどよいところで使うことにしました。昔の掃除機のパワーが復活しました。ヨカッタ、ヨカッタ。
それにしても、掃除機を使う人の中で、吸込口に張り付いたものをとれないぐらいの若い女性って、何パーセントいるんでしょうか。その女性のためだけに、550Wの電気料を支払いながら、実際には100W以下の仕事しかさせていない掃除機を、すべての電機会社が、すべての製品に採用するって、どういうことなんでしょうね。電機会社の人は皆、若い女性のいいなりになるよう、しつけられているんでしょうかね。昔、ある電機会社で、優秀な女性だけである部門を発足させたところがありましたが、そこからのアイデアをそのまま採用したんでしょうかね。どんなによい人ばかり10人集めても、そのうち1〜2人は本当に優秀だけれど、1〜2人は足を引っ張り、その他は普通、という原則があります。カバラでもそうなります。人に優しい文化はいいけれど、若い女性だけをターゲットにするのも何かヘンという気がしますが。