6月になりました。今年も半年が過ぎようとしています。あまりにもいろんなことが起こり、今年は早く終わってしまいそうですね。セントラルサンも今年の日程がほぼ埋まっていて、新しい予定を入れるのにやりくりが大変です。それもセントラルサンを御愛顧してくださる皆さん方のおかげです。本当にありがとうございます。今年は各地域からの要望により、いろいろと出張が続いています。各地域では日本ながらの心を感じることができ、とてもやりやすいです。都会が外来文化に次々と汚染され、我欲まみれの人たちばかりなのに対し、各地域の人々がなんとか維持してくれています。それにしても東京近辺のひどさ。情けないくらい、心が乱れています。ライトワーカーといっても、本音は資格がほしい、お金儲けしたいという我欲の持ち主たちばかり。東京に未来はない!? (yuji)
死は再生のシンボル
東東北大地震の後、やたらと「死」という言葉が現れています。災害死に限らず、自殺、テロ首謀者の暗殺、有名人の死など、連日のようにマスコミに登場しています。といっても死という現象そのものは生命活動の場を別次元に移行させるだけのものなので、否定的なことではなく、通常の生命進化過程の一つです。それにしても多種多様な死の現象が連日、現れると、さすがに何らかの予兆を感じさせます。地球は私たちに何を語っているのでしょう。
これから起こる現象の人類全体への警告なのでしょうか。人類は、これらの警告にも耳を傾けず、自分の我欲に振り回された生活を続けています。愛を口に出しながら我が身だけを可愛がり、奉仕と称してお金儲けに走り、ライトワークと称して他人の悪口を広げています。本当に神がいるなら、そんな人々を放っていないでしょう。今は振り分けの時期です。他人を蹴落としてでも良い暮らしを求めようとしている人は、また同じ人生を繰り返すでしょう。目覚めたものは他人の非難など無視して、正しい道を進むでしょう。
神の国
現在の世の中はまさしく末法の世ともいえます。それは物質的現象を言っているのではなく、日本人の心、精神です。アホなニューエイジ思想に騙され、ただ好き勝手なことをしていればいいと思っている人たちや、未熟な魔術を振りかざして神にでもなったかにように他人を見下す人たちにより、日本人の高貴さがどんどん失われてきています。すべて渡来人の計画であり、日本人をつぶすことにより地球をつぶそうとする計画です。それにまったく気づかず、渡来人のいいなりになっている人を見ると、情けなくなります。
これまでにも何度も警告を出している日本古来の神の言葉を復習してみませう。本来は難しい言葉ですが、現代語に直してみます。
1日に十万人もの人が死にだしたら、神の世がいよいよ近づいてきたと理解しておいてほしい。しかし天災を待つのは悪の心、邪の心。予言に加担してはならない。空に何らかの異変が起これば、地上に異常が現れる。
海からの津波に気をつけなさい。冬の次が春とは限らない。夏に雪が降ることもあるだろう。神が降らすのではない。人間が降らすのだ。人間の邪気が凝りて天災が起こる。天災地変は人間の心によって起こると何度も言っていた。豊作だろうが凶作だろうが、モトは人間の心によるもの。
一二三の仕組みとは永遠に変わらない道のこと。三四五の仕組みとはみよいずの仕組み。御代出づとは神の御代になること。この世を神の国に練り上げることである。
何もかも三分の一になる。人類の大掃除により、残った三分の一で新しき御代の礎となる仕組みになっている。三分の一もかなり難しい。天の神にお願いして、一人でも多くの人を助けようと、日夜、苦労の連続である。
死後のみを説く宗教は価値がない。他の宗教に走ってはならんという宗教も大したことはない。すべてが、今、ここに、天国もあり、地獄もあり、靈界もあり、現実界もあり、過去も未来も今、ここにある。同じ部屋に他の神や仏をまつってはいけないと言っているメクラ宗教にはメクラが集まってくる。病気が治ったり、運が開けたり、奇蹟が起こったりするのを神のおかげと思ってはならない。もっと大きな心、深い愛と真の世界を拝みなさい。まずは心の浄化を。
自分の信者のみ天国にいけると思っているものは、皆、悪の眷族ばかりである。迷わないように。迷いは慾から起こる。体験のみが財産となる。地獄や悪を説く宗教は滅びる。地獄と思ふ者は、地獄をつくって地獄に住む。信者をつくってはいけない。無理に引っ張ってきてもいけない。
kazumiの一言
あなたは誰に認めてもらいたいですか？ 何を認めてもらいたいですか？ 上司、パートナー、先生、友達、家族、自分のかかわっている誰かに認めてもらいたいのですか。あなたは誰に気に入ってもらいたいのですか？ いつまでグルに認めてもらいたいのですか？認めてもらいために人はいろいろな小細工をしてしまいますよね。嘘をついたり、仲間を分裂させたり、相手の足を引っ張ったり、蹴落としたり。そんなことしても自分が破滅するだけなんです。気付かないのは本人だけ、周りの人たちは氣づいているんです。
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セントラルサンの個人セッション
オーラを浄化したり、エネルギーの出入口をチェックして修復したり、三次元的現象の意味を解釈してアドバイスを与えたりする個人セッションを行なっています。さらに22本のDNA活性化、否定的な感情コードの切断、ネガティブクリスタルの除去、エネルギーバランスの調整なども可能です。アダムカドモンのセミナーを受けた人は統合チャクラシステムの活性化、サロモン王のヒーリング、スターシードヒーリング、イシス・ヒーリングなどが受けられます。
1時間未満が1万円、1時間以上は1万5000円、1時間半以上は2万円です。事前に電話などで予約してください。さらにご希望によって、古神道式エネルギー注入、クリスタルヒーリング、直傳靈氣、レイキヒーリング、リフレクソロジー(足裏反射療法)、足のオイルトリートメント、健康マッサージとの組み合わせも受けています。身・心・魂の総合的な観点から癒します。
直傳靈氣のセミナー
セントラルサンでは、通常に普及しているレイキと併用して、臼井甕男・林忠次郎直系のレイキシステムとして「直傳靈氣」を伝授しています。現在普及しているレイキの98%はハワヨタカタ先生から広がったものですが、直傳靈氣は臼井甕男/林忠次郎先生からの臼井靈氣療法をそのまま保持しているものであり、純日本的な癒しの手法が学べます。直傳靈氣は前期（1日半）が4万5000円、後期（1日）が4万円です。
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2011/6（毎月1日発行）