20110817 of Central Sun Ascension Report

2011/8/17 水曜瞑想会

まだまだ波動が荒い地球人類

①他次元の存在と交流

私たちは地下の世界の人間としてはまだ知られていない領域であり、また特定の波動を送られると私たちの世界が破壊されるために、通称アルファーとしておきます。アルファーという世界に今日意識を呼んで皆さん方にわずかながら体験をしていただきました。

本来アルファーには人間を招き入れたことは一度もなく、またそういうワークをするということも考えてもおりませんでした。突如として大きな光の集団がやってきて、人間世界で特別なワークがあるために、ぜひ協力をしてほしいという要請があり、この要請に許可を出したものたちが皆さん方を迎えることになりました。

ほとんどの住民は地上人間にはあまり良い印象を持っていないために、どうなることか、破壊されたらどうしようという思いを強くして、皆さん方を待ち受けておりました。日本という領域から初めてアルファーに入っていただきましたが、当初想定した人間の意識よりはかなり良い意識状態であったために多くのものがホッと安心をしていたところでございます。

また皆さん方の感想が私たちの世界にも転送され、実に克明に私たちの世界を把握していた人も存在して、私たちはとても驚きを現しておりました。ただ意識レベルという観点で見ると、やはりまだ第四密度という意識レベルにはかなり遠いところがあるために、皆さん方がすぐにこの世界に来るというのは難しいかもしれません。

ただ方向性として明らかに高い波動へ向っているという意識状態が確認されれば多くの仲間たちが協力をすることになっております。今日来ていただいた人間の意識は全員が高い波動を目指していたために、時間が掛かるにしてもいつかは私たちの世界に来ることが可能となるでしょう。

Akiraさんの意識においては、自然との繋がりにおいてはとても特殊な反応を示しており、自然界とあなたの意識がとても複雑に絡み合っているのをとても興味深く見ておりました。この意識状態をすべての人間に対してうまく使えるようになると、まさしくここの世界と同じような住民の意識レベルに到達できるものと思われます。

Takayukiさんのワークにおいて、慎重に慎重に行動を取っているように感じられておりました。一つひとつの行動が慎重であると同時に何かどこかに恐れや不安、またどこかで何かを信じている一つの信念、そういったものが絡み合い、何か場合によっては住民を少し遠ざけてしまったりする状態がありました。おそらく自分では気が付いていないと思われますが、何か自分から出ている少し不安気な避けてしまう波動、これをうまく調整し自分から温かく優しく近づいていくという波動に切り替えることができれば、ここの住民ともっと優しく接することができるようになると思われます。

Keikoさんのワークにおいて、ここの住民のほとんどの人があなたのエネルギーに敏感に反応し、とても心地よく感じておりました。ただどうしても意識レベルにおいてまだ高めたり、波動を変えなければならない部分があるために、持っているエネルギーだけでは難しいところがあります。したがって今身に付けているエネルギーを下げることなしにあとは意識レベルを高めていき、高い波動の状態に引き上げていく、高い意識という学びを進めていく、そうやって私たちの世界に入ってきてください。

Masayoさんのワークにおいて、あなたの意識がとても面白い動きをしており、多くの人が興味深く眺めておりました。おそらくまだ波動を感じ取れないところがあったためと思われます。何かをキャッチしたり、感じたりするところが定まっていないためにいろんなところに意識が向き、それが結果的に何かそわそわして落ち着かないという印象を与えたようです。おそらくあなた自身はそういう意識は持っていないでしょう。今後は確実に学びを高めていき、常に自分の意識レベルを高い方向に持っていく、そしてすべての生命が繋がっていること、すべてが一つであること、ひたすらそこに向って自分を進ませるようにしていってください。

今日皆さん方が私たちの世界に来て体験なされたことを今となってはとても嬉しく思っております。それではここまでにいたします、ありがとうございました。

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