20130311 of Central Sun Ascension Report

2013/3/11 新月交流会

光のサイクルに入るためにもう一度大きな変化がある

①大地震は呪われたサイクルから抜け出るため

私たちは銀河連盟としてお話をいたします。今日は 3.11 という日本の人にとってとても影響のあった日であり、またそれによって日本という国や日本の人々のサイクルが大きく変化してきていることについてお話をしていきます。多くの人が体験したこの二年間、この地球においてもとても大きな影響を与えていきました。

日本という国だけの問題ではなく地球にとっても大きな変化を与えております。日本の人にとっては地震や津波という現象で、自然的な現象として捉えられております。しかし地球全体から見た時、単なる地震や津波という現象ではなく、地球そのもののサイクルが大きく動き出し、これまでの地球の流れとはかなり違う流れに入っていることを理解する必要があります。

それまでの地球の進んでいたサイクルは人類がつくり出した一つの流れの方向性において破壊へ、破壊へと導くサイクルに入っておりました。日本に起きたこの大きな地震によりサイクルの方向性がずれていき、今この地球自身が進んでいるサイクルはこれまでとは違うサイクルの中に進んでいっております。

ただそのサイクルが地球にとって良いサイクルなのか、あるいはもっと悪くなるのか、それについてはまだ明確には定まっておりません。これまでのサイクルからずれてはきましたが、まだ安定したサイクルには入っていないために、どのサイクルで安定するのか、どこまでずれていって安定するのかが明確ではないのです。

このまま少しずつサイクルがずれていき、本来必要とするサイクルの近くに来た時に、そのサイクルに入るためにまた何らかの現象が必要となる場合があります。つまりこのまま地球がサイクルをずらしていき、地球にとって最も良いと思われるサイクルが地球に近づいてきた時に、また何らかの振動を起こしてそのサイクルにうまく入るようにシフトしていく、こういうことが可能性として考えられております。

その場合、本来の望んでいるサイクルに地球が近づいてきた時、そのサイクルに地球をうまく入れていくためにまた何らかの現象が必要となるのです。いわゆる災害かもしれないし、大事故かもしれません。場合によっては隕石などの衝突によって変更が加えられ、うまくサイクルに入るかもしれません。どの方法にせよ地球の人々から見ればすべて災害のように感じられるでしょう。

皆さん方から見れば不幸な現象として場合によっては家族が悲惨な目に遭ったり、自分の仕事がなくなったりいろんな人がいるでしょう。でもそれによって地球が良いサイクルの中に入ることができるとも言えるのです。あくまでも本来の方向性は地球が良いサイクルの中に入っていくこと、それはこれまで地球が経験した呪われたサイクルから抜け出し、これからの光ある明るいサイクルの中に入っていくことを意味するのです。

それに伴い多くの日本の人々が犠牲になり魂を捧げることになりました。そこで犠牲になった魂たちは予め了解しており、地球のために私の魂を使ってください。私は地球のために何でもします、そういうことを口に出していた人々です。そしてその宣言により地球がその魂を受け入れ、その魂を使って地球自身のサイクルを変えることができたのです。

したがってこれからも同じように新しいサイクルが近づいてきた時、また一人ひとりの魂を見ていき、地球のために何でもします、私は地球のために魂を捧げます、そのような誓いを立てたものたちの魂を使い、そして新しい流れの中に入ることになるでしょう。

確かに人間の観点から見ればとても悲惨な状態になった、真面目に働いているのにどうしてこういう目に遭うのだろう、いろいろ言う人がいるかもしれません。でもその人の魂により地球が救われ、新しい光のサイクルに入ろうとしているのです。この地球で起こるすべての現象は地球が仕切っており、地球の意志で動いているのです。

どのような災害であろうとも、どのような天変地異であろうともすべて地球の意志で起こされ、地球の許可で起きている現象です。人間が起こしているように見えても実際には地球が人間を使って現象化させているに過ぎません。人間は地球の言いなりになっているだけのことです。

それによって地球が救われ、光の中に入ることができるのです。なぜこれまで地球は呪われたサイクルを進んできたのか、確かに地球がそれを望んだとも言えるでしょう。正しく表現すればこの宇宙でどうしようもない人間たちを地球が引き受けたというのが正しい表現になります。

宇宙のいろんな領域において問題ばかり起こしていた人間の魂をこの地球が引き受けることになり、その人間たちの魂を使って地球自身が新しい波動の中に入っていく、そういう契約を地球と魂との間で結んだのです。しかし地球はそれで本当にうまくいくかどうかは最後まで分かりませんでした。

この地球を支配しようとするものたちが次々と地球にやってきて、地球自身が考えていたエネルギー以上のものが地球にやってきて、地球の場を壊し始めたからです。ここまでひどくなるとは地球自身も考えてはおりませんでした。もうこれ以上人間が破壊行為を続ければ、地球は光の中に入れなくなる、そのぎりぎりのところまで地球は人間を許しておき、人間の成長を見守っておりました。

今でも非常に難しい判断のところにあります。このまま人間を放置しておけばさらに人間が破壊的な行動を取り、地球を破壊に導くかもしれません。しかしそういう人間たちの中にも少しずつ理性が目覚め、自分たちで地球を守ろう、人間を守ろう、自分たちで武器を手放そうと考えるものたちも少しずつ現れてきております。

自分たちから戦う道具を放棄するか、それとも徹底的に戦い合い、破滅を繰り返しながら武器を手放すのか、これはまだ地球上では決まっておりません。人間に任せておりますが、いろんな光の存在たちがそういう人間たちに少しでも理性が目覚めるように、少しでも光ある愛の心が芽生えるように、いろんな努力をしているのです。

今この地球においては実に多くの光の存在たちが人間たちの周りで少しでも人間が真実に目覚めるように努力をしているのです。そのため光を感じ取りやすい人や少しでも愛を目覚めやすい人は、それらの存在のエネルギーを感じ、まず自分から武器を手放していく、自分から争うことを放棄していく、自分から人々に心を込めて接するようにする、そういう人々が現れてきているのです。

全体的な数から見ればまだとても少ないですが、それでも少しずつ少しずつ光ある心の持ち主が増えてきています。人間が光の心になって人々のために活動するか、それともこれまでの心を前面に出して競い合い、破壊し合うことを続けていくのか、これはまったく決まっておりません。

一人ひとりどの道を進むか決まっておりません。今すぐに光の道を歩もうとするものがいれば、光の道へと進むことができるでしょう。戦いの道を選ぼうとするものがいれば戦い続けていくでしょう。まだ人間に任されております。光あるものたちが少しずつ増えていき、十分に光のサイクルが近づいてきて、そして地球が光のサイクルに入ると、その時点からこの地球は大きく変化していきます。

争いを好むものは次々とこの地球から大きな仕打ちを受けることになるでしょう。自分が争いをつくった分をすべて自分に戻して自分で引き受けねばならない事態になっていきます。光あるものはお互いに光を与え合い、光ある者たち同士が集まってきてとても喜びのある社会をつくり出していくでしょう。

こうやって光で溢れている場所と争い合う場所がはっきりと分かれてきて、どちらかを選ぶことになります。光あるものを選んだものはお互いに生かし合い、喜びに満ち溢れた生活を続けることになるでしょう。争い合い、奪い合い、競争し合うのが好きな人は、そういう人同士が集まってきてお互いに徹底的に破壊し合うでしょう。

破壊し合うものたちが最後の最後まで完全にいなくなるまで破壊を続けていきます。そしていずれ地球は光ある世界へとシフトしていくことになります。皆さん方一人ひとりもこれからどのように進むかはまったく決まっておりません。自分で決意したように見えても心弱い人間たちはすぐに元に戻ってしまうでしょう。

強い心を持っていかに愛と光の中で自分を維持し続けていくか、地球を光の世界に導こうとする強い思いをいかに持ち続けていくか、それによって一人ひとりの流れが変化していきます。今日はこの地球において皆さん方の光を使いながらワークを行なおうとしております。

皆さん方から提案された3.11という現象に関わるエネルギーワーク、それを行ないながら、またこの次にやってくるシフトにおいてうまく光のサイクルの中に地球が入っていけるように、またその時にスムーズに地球が何らかの現象を起こしてサイクルに入れるように、いろんな仕組みをつくろうと思います。

これまではこういう計画があるとほとんどが妨害するものたちによって邪魔され、ワークがすべて失敗するという状態が続いておりました。一人ひとりの慢心の心、エゴの心で魔を呼び寄せ、うまくワークを行なったように見せながら、実際には別のものたちが別の計画で進むように仕組まれたりしておりました。

いわゆるニューエイジと称して自分たちだけで勝手にワークしているものや、十分に光を出さないものたちがいかにも良いライトワークをしているかのように勘違いしてやっているワークがすべてその類になります。正式な光のハイアラーキーの管理の元で正しく行なっている場合にのみ、すべての光がワークとして使われていきます。

今日はそういう意味において光のハイアラーキーや銀河連盟にしっかりとサポートしていただき、この地球が光のサイクルに入れるように皆さんと一緒にワークをしていこうと思います。まず一人ひとり楽な姿勢を取りながらも自分の背筋に光の柱をしっかりとつくって宇宙からの光を正しく体に通せるようにしておいてください。

②魂を捧げた者に光を当てる

大いなる宇宙の神々よ、ここに来たりてこのものたちの存在する場を光で満たし、新たなる地球の波動に向けてのワークをサポートしたまえ。

月の女神よ、周りから我らを監視し、我らの中のエゴや醜い心があればそれをたちどころに封印して表に出ないように守りたまえ。

太陽の存在たちよ、我らを心のレベルで照らし一人ひとりが純粋な気持ちで、真剣な気持ちでワークに臨めるように我々の心を守りたまえ。

宇宙の全域から癒しのエネルギーが流されてきます。一人ひとり心で感じ、癒しのエネルギーを感じたら東北地震で犠牲にあったものたちに光を送り、彼らの魂が浄化され救われるように心から祈りを捧げ、魂の浄化を行なうようにしていってください。

今この場所に多くの報われないものたちが集まってきています。宇宙からの光や天からの光で彼らが浄化され成仏し天に上がっていくのを感じていってください。彼らのお陰で地球のシフトが進んだこと、彼らが地球で捧げたことによりうまく呪われたサイクルから抜け出るこができたこと、彼らに感謝を述べ、彼らの魂が宇宙に救われるように彼らに感謝を述べていってください。

③捧げた者が意識を戻す

何が起こったのかさっぱり分からなかった、何なのだったか、気が付いたらただ一人でいた、別に苦しみはなかった、何がどうなったのかまったく分からなかった、何やら急に物が落ちてきて急に意識がなくなり、ずっと何かに押さえつけられ身動きができなかった。それからずっとただ圧迫され動けないままだった。少しずつ体が楽になり動けるようになり、自分という意識が戻ってきた。私たちは死んでたのか、私たちは死んだのか、でもなぜか体が軽くなったからやっと動けるようになってきた。天からの何やら素晴らしい人が近くに来ている。私たちの世界に戻る時期が来たようだ。私たちの魂を捧げたことが話された、地球のために役に立ててうれしい。私たちを救ってくれてありがとう。

④次の大きな変化も魂を捧げた者が役割を演じる

地球に魂を捧げる契約を取り、そして今目覚めたものたちはすべて天に戻されていきました。しかし個人的な執着や人それぞれの深い痛手によりまだ地表から去ることを許されない人が若干残っております。これらに関してはそれぞれ時期があるために皆さん方もどうしようもありません。早く目覚め、執着をなくし、そして光の世界に入っていけるように皆さん方はお祈りをただあげてください。

さて次の変化の時期ですが、地球はこのまま少しずつずれていき本来の光のサイクルが現れてきた時に、また地球が何らかの現象を起こしてそのサイクルの中に入るように仕組まれていくでしょう。まだ当分はこの光のサイクルが近づいていないために、すぐに現象化することはありません。ただタイミングが非常に難しく光のサイクルが現れてきた時にすぐに準備をしてタイミングを計り、そして現象を通してサイクルの中に入ることになるでしょう。

それは一瞬にして行なわれるかのように皆さん方は思われるでしょう。準備する時間もなく急に何かが起こり巻き込まれるようにして動いていきます。その変化の時は同じようにこの地球に魂を捧げたものたちが役割を成していくでしょう。そしてそれ以外のものたちはそれぞれ自分の抱えているカルマや自分のエネルギーで役割を成したり、協力することになるでしょう。

地球のサイクルをうまく光のサイクルに入らすためには、それなりの現象の時に必要となるパワーが存在します。あまりにも光のサイクルと地球の位置関係が離れ過ぎていると大きな力を起こす必要が出てきます。しかし光のサイクルのかなり良いところまで地球が進んでいくと、それほど大きくない現象でサイクルに入ることができるかもしれません。

まず皆さん方自身が地球のサイクルをうまく光のサイクルに近づけていくために協力してもらうことになります。今宇宙から見れば地球は本来のサイクルから抜け出てふらふらしている状態に見えております。ふらふらしながら光のサイクルへと少しずつ少しずつ近づいており、そして光のサイクルがうまく近づいてくると、タイミングを見計らってそのサイクルに入ってくる、そういう状態に見えております。

したがって今ふらふらしている時に否定的な思いを持つ人が多いと以前の呪われたサイクルに戻されていきます。しかし光を思う人間が多いと光のサイクルへと近づいていくのです。まず皆さん方自身が光のサイクルに意識を向けていく、そのためには一人ひとりが自ら正しい行ない、他を理解し、他のために行動し、そしてバランスの取れた調和のある社会を自分たちからつくり上げていく、こういう気持ちを持つようにしておいてください。

自分たちが光の波動を身に付ければ地球が光の波動を呼び寄せてきて、光のサイクルに入りやすくなるのです。自分たちが否定的な思いを持っていると昔のサイクルを呼ぶことになります。今から一人ひとり光のサイクルをしっかりと感じ自分からそこに入っていく、そういう思いを強く持つようにしていってください。

そしてこれからまたワークを行ないます。地球に必要なのは大きなパワーでありサイクルにうまく入り込むための調整のパワーが必要となります。人間の犠牲や人間を苦しめることに何の意味もありません。必要なのは地球を動かすパワーであり人間の犠牲ではないのです。

次回行なわれるこの大きな変動においてできるだけ人間の犠牲が少なくなり、執着する人間もほとんどいなくなって、なるべく犠牲の少ない状態で地球が変化を起こしていく、そのためのワークを行なっていきます。また自分の体から光の柱を感じ背筋をしっかりと光の柱で充満するようにしておいてください。

一人ひとりのハイヤーセルフや宇宙の仲間たちがやってきて皆さん方一人ひとりをしっかりと守っております。自分が光の人間であることをしっかりと感じてください。自分は光と一体化し光となり常に幸せになること、人類全体が幸せに生きること、皆で協力し合い、皆で一つの社会をつくっていること、それを心で感じてください。

自分の心につくり出したこの平和な心を少しずつ大きくしていき地球全体にまで広げていってください。地球全体が平和な心で満たされ、正しい光を身に付け、お互いに生かし合う、お互いに許し合うという波動で充満しているのを感じます。皆のつくり出した光が本来の地球の進む光のサイクルにしっかりと繋がっていること、自分たちのこの光が地球の入るべき光のサイクルに入っていくこと、それを心でしっかり感じてください。

自分たちのつくり出した光が本来の地球の進む光のサイクルに入っていく、地球はそれに導かれ、自然と地球自身が光のサイクルに入っていく、それを感じてください。この光により次回の軌道の修正は最小限の人間や動物、植物、あらゆる生命たちの犠牲が最小限に済みますように、約束された魂たちは的確に正しい働きを成すように、すべての光の存在たちに感謝を申し上げます、ありがとうございます。

⑤サイクルの修正

月の女神としてお話いたします。今日は新月のパワーでワークを行ない、地球自身の大きなシフトに向けての調整が皆さん方の光で行なわれていきました。皆さん方の純粋な気持ちが宇宙に通じ、正しく行なわれていきました。純粋であればあるほど光は正しく動き出していきます。

しかしこれからはそれによって救われたとか、自分が良い仕事をしたとかは一切思わないようにしておいてください。これによってどう地球が変わるかはすべて宇宙の神々たちが判断することであり、皆さん方が決めることではありません。どのように地球が進もうともすべてを許し、すべてをそのまま受け入れることが必要です。

今日は表向きの地球のサイクルだけではなく、皆さん方の一人ひとりのサイクルも大幅に修正が行なわれておりました。

Aさんの場合は、これまでは自分では望んでいなくてもつい何らかのエネルギーに巻き込まれ意志とは違うことを行なってしまう、望んでいないにもかかわらずそこの中に入ってしまう、こういうエネルギーが動き出しておりました。今のワークによってそのように引きずられてしまうエネルギーが浄化され、解放され、本来の自分の流れに少しでも戻すことができるように調整されていきました。自分から求めるとまた戻ってしまいますが、自分で望んでいなければ巻き込まれるという波動には合わなくなっていきます。これから自分はそういう思いでいつも巻き込まれてしまうエネルギーからは離れたという意識を持っていってください。

Bさんの場合は、これまで興味半分でいろいろとやっていたエネルギーがあり、それについつい影響を受け、またそこに興味を持ってしまうというサイクルがありました。今のワークでその部分が浄化されていき、興味半分で落ちていくというサイクルが修正されております。これからは興味半分で落ちるということがなくなっていき、しっかりと自分で高める方向にだけ入っていく、自分を陥れるような波動がくると明らかにおかしいと感じ、自分ではまらなくなる、そういう風にサイクルの流れが調整されております。

Cさんの場合は、心の中につくり上げた自分のサイクルがあり、その自分のサイクルにはまってしまう状況がありました。本来のサイクルではなく自分でつくり上げ自分でそのサイクルにはまってしまっていたのです。それによって先に進まない、うまく流れていかない、実現しないという思いをいつも持っておりました。今のワークにおいて自分でつくったサイクルがほとんど繋がらなくなり、自分でつくったサイクルの中には入り込まない、そこには繋がらないという仕組みがつくられていきました。これからは本当の自分のサイクルの中にだけ入っていき、本来の進むべき道のサイクルを選ぶことができます。

Dさんの場合は、これまでのサイクルの中にある程度進んでいくとそこから先へ行く時に、つい自分でそこから離れてしまう、先に行かずにそこから戻ってしまうというサイクルが続いておりました。そのために一定のレベルまで行きながらその先に進めない、先に入らないという状況が繰り返されておりました。今のワークによって一定レベルまで行った時にそこで立ち止まったり、戻ったりすることがないように調整され、さらに先へ進んでいく、もっと上に進んでいく、そういうサイクルへと調整されていきました。

Eさんの場合は、これまでわざと自分を陥れる波動がつくられ自分ではまってしまう状態がありました。自分でつくり上げた自分のサイクルに自分ではまってそこで自分が同じことを繰り返していく、こういう状態によって本来のサイクルで進むことができない状態にありました。自分でつくり上げたサイクルにはまってしまうというエネルギーが浄化されていき、自分ではまろうとしてもはまれない、進むべき道をただひたすら進んでいく、そのような波動に修正されていきました。

Fさんの場合は、自分のサイクルの中にさまざまなサイクルを自分で自由に選べるという意識があります。それによって一つのサイクルにこだわらずにいろんなサイクルを臨機応変に使い分けていく、このように動いておりました。これはこれで実に良い生き方ですが、いつまで経っても次の新しいサイクルに入れないというジレンマがあり、いくつかのサイクルをただとっかえひっかえ変えているだけの状態になっておりました。今のワークによりいろんなサイクルの選択肢がある時に必ず自分を高く導くサイクルがあること、必ず自分を導くサイクルが気になるように意識が向いていく、そのように修正され、いろんなサイクルを選ぶ時に高い波動に入っていけるように仕組まれておりました。

Gさんの場合は、あなたのいろんなサイクルの経験の仕方で、自分にとって単に気に入らないこと、気に入ること、それだけでサイクルを変えてしまう状況がありました。自分が気に入るか気に入らないかでサイクルを変えるのではなく、本当に自分にとって必要なのかどうか、自分を成長させるかどうか、そういう観点でサイクルが変わるようにエネルギーが動かされ、それがうまくいくように調整されておりました。

Hさんの場合は、いくつかの光の選択肢がある中で常に自分の身近なサイクルだけを手にして、自分から少しでも離れたサイクルはまったく手にしないという状態が続いておりました。それによって自分にとって心地の良いサイクル、自分にとって都合の良いサイクルだけがとっかえひっかえ動いていき、自分自身が大きく羽ばたくことができない状態になっていました。今のワークにより自分の身近にあるサイクルが一掃され、自分をしっかりと導くもの、自分を大きく羽ばたかせるサイクルが周りに現れてきて、多くのサイクルの選択肢から自分で選んでいく、そのような仕組みとつくり変えられておりました。

Iさんの場合は、これまでもいろんなサイクルを自由に使いこなし、その時々に必要なサイクルを選ぶことができておりました。しかしどうしても自分が望んでいないことや自分があまり良しと思っていないものはそのままサイクルがずっと残り続け、それを手にしない状態が続いておりました。今のエネルギーワークにより一定期間あなたの手にされなかったサイクルは、一度元に戻され新しいサイクルとしてつくり直され、そしてまた身近なところに現れてくる、そのように再調整されておりました。それによって自分が手にしなかったサイクルは形を変えて良いサイクルとして手にできるように姿を変えて現れるようになってくるでしょう。

皆さん方の今日行なった地球へのワークにより地球自身が光のサイクルに向かうことがかなり条件付けられてきました。そのためには一人ひとりがしっかりと光のサイクルを見つけ、そこに入ることが条件となります。一人ひとりが光のサイクルに導かれるために一人ひとりのサイクルも再調整され、皆さん方が正しく光のサイクルに入っていけるように仕組まれていきました。

ぜひこれから自分のサイクルをしっかりと感じ、正しい光の中に入っていけるように自分を導いていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。

centsun.gif

  Ascension Report