2011レポート年7月

2011年7月レポートから

浄化は時間がかかる

7月、梅雨の真っ最中です。以前の梅雨に比べ、梅雨らしさはすっかり無くなりましたが、熱中症は相変わらず出ているようです。節電対策での熱中症に注意しましょう。今年も後半期に入り、年内の日程が込み入ってきました。日程の都合がつかず、急に日程が変更になって、ご迷惑をおかけすることも多くなってきました。しばらくは日程の変更があっても、大きな心で受け止めていただけるよう、願っております。7月1日予定の新月瞑想会は6月30日になり、7月14日予定の満月瞑想会は7月15日になりました。また7月31日予定の新月瞑想会は中止になります。7月21日~22日に富士登山&平和の祈りを行ないます。「富士(フジ=22)は晴れたり、日本晴れ」という神示がありますが、22日に山頂で平和の祈りを行ないます。興味のある方は早めに連絡してください。  (yuji)

浄化は時間がかかる
セントラルサンを宇宙意志に合わせるべく、大幅な軌道修正を行なったのが昨年の6月30日。今月、やっと1年が過ぎました。この1年間、軌道修正を阻止しようとする者たちからの妨害が続きましたが、なんとかしのいできました。1年たち、無事に過ごせることを幸せに感じます。ご愛顧いただいた皆さん方に感謝を申し上げます。また、日本の今後を心ある方々と一緒に創造していくことができることをうれしく思います。

 昨年、軌道修正を行なっても、身に付いたエネルギーの浄化には時間がかかりました。肉体から精神まで、古い概念との決別には1年かかりました。毎日のようにエネルギーワークをやって1年なので、何もしていない人は相当な時間がかかるでしょう。参加者の顔ぶれもかなり変わり、本当に第四密度にふさわしい人が多くなってきました。おそらく今年12月までにかなり参加者のエネルギーが変わり、いよいよ来年、2012年には新しい波動の意識に変わっていきそうです。そう考えると、まさに昨年6月末に大幅な軌道修正したのが最後のチャンスだったと思われます。

封印と岩戸閉め
先日、長年のテーマであった出雲に行き、ワークをしてきました。出雲神国と呼ばれていた平和な国が、渡来人による「国譲り」と呼ばれる強引なやり方で、各地に追いやられてしまい、日本古来の文明が消えていきました。出雲から追いやられたものたちは北上して現在の東北地方にやってきました。

 渡来人たちは日本古来の部族を徹底的に消すために、一族郎党すべてを惨殺し、からくも生き延びた者たちは鬼と呼ばれ、山伏となっていきました。一族郎党が生き埋めにされたりした者たちはその恨みを晴らすべく、たたり、呪いとなって長い間、朝廷や貴族を苦しめました。血なまぐさい日本の歴史です。

 日月神示によると、日本にはこれまで5回の岩戸閉めがあったとされます。イザナギ・イザナミ、アマテラス、神武、聖徳太子、仏教伝来、のときですが、私個人的には明治維新と第2次大戦後のGHQも強力な岩戸閉めと感じています。計7回の岩戸閉めにより、日本人の精神性は徹底的に西洋文明に破壊されてしまいました。これらの封印・岩戸閉めを少しでも解こうと思い、50人以上もの方々で出雲ワークを行ないました。特に、家族、パートナー、親子で参加してくださった方々が多く、善いエネルギーの中で行なわれました。

 ところで、出雲にかけられた封印は実に巧妙でした。一般の人にはまったく分からない仕組みといえます。平和な出雲の「8」と好戦的な「3」のエネルギーが巧妙に組み込まれ、当人にとっては平和と感じながら、それ以上には進化しないように仕組まれていました。また神なる神聖な世界と人間の世界が巧妙に分離され、あくまでも手の届かないところに神がいるように洗脳し、当人は神になれないように仕組まれていました。

 出雲から追い出された者たちが中部や東北に移動し、新たな文明を築こうとしましたが、常に「3」の者たちに追いかけられ、巧妙に封印されています。大地震に見舞われた東北地方ですが、現地の人たちは気持ち新たに再興を願っています。でも今のままでは根本的な解決にならず、ただ見かけだけ「善い人たち」となってしまい、東京などを追い越すことは難しいと思われます。

 競争心旺盛な東京の人々よりも、精神性が高い各地域の人々の方が、天に近いということを知ってもらうためにも、「8」の文化圏の復活、「8」と「3」の高度な融合などが必要と思われます。今回のワークは、マウイに次ぐものですが、さらに今後、日本民族の復活のためのワークを続けていきます。皆さんもぜひ、日本古来の精神性の高さを復活させ、外来思想に洗脳されないようにしていきましょう。

kazumiの一言
 人間の肉体は1年ごとに歳を重ねていきます。しかし、1つだけ歳をとりません。それは心です。心はどんどん意識して使いましょう。一番怖いのは感性の老化です。感動する心。何かに興味を持つ心。喜ぶ心。感謝の心。尊敬する心。謙虚な心。和を求める心。人はしてやってあげたことは覚えてて、していただいたことは忘れがちです。知らない間に心にも塵(ちり)や埃(ほこり)がつもり、本当のものが見えなくなってしまいます。それでも自分の心を正当化しようとして、心の成長が止まってしまうんですよね。 合掌

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 1時間未満が1万円、1時間以上は1万5000円、1時間半以上は2万円です。事前に電話などで予約してください。さらにご希望によって、古神道式エネルギー注入、クリスタルヒーリング、直傳靈氣、レイキヒーリング、リフレクソロジー(足裏反射療法)、足のオイルトリートメント、健康マッサージとの組み合わせも受けています。身・心・魂の総合的な観点から癒します。

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セントラルサンでは、通常に普及しているレイキと併用して、臼井甕男・林忠次郎直系のレイキシステムとして「直傳靈氣」を伝授しています。現在普及しているレイキの98%はハワヨタカタ先生から広がったものですが、直傳靈氣は臼井甕男/林忠次郎先生からの臼井靈氣療法をそのまま保持しているものであり、純日本的な癒しの手法が学べます。直傳靈氣は前期(1日半)が4万5000円、後期(1日)が4万円です。

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