2013年11月レポート

2013年11月のレポートから

農林水産省が日本食文化(和食、WASHOKU)をユネスコ無形文化遺産に申請したそうです。日本の食文化が季節の移り変わりに合わせ、栄養バランスなどを考えた素晴らしい習わしである、ということで申請中、12月に可否が決定されるとか。しかし米国とか行くと、WASHOKUレストランの多くが韓国人や中国人で、メニューの日本語が??というものが多く、どこまでがWASHOKUなのか、難しい。
 とはいえ、日本のよき伝統が世界的に認知され、広がることはいいですね。「未来、宇宙人が降りてきても握手もハグもしないだろう。日本式のお辞儀が普通になる」といった話もあり、日本文化が一番効率的で、優雅で、相手を思いやり、愛と調和に満ちた心の現れだと思います。ちょうど「おもてなし」がはやっていますが、まさに2020年に向け、日本の心を世界的に広げたいですね。

神聖さと調和

11月はなぜか、日本の神々とのつながりを強く感じます。勤労感謝祭があるからですが、戦前は新嘗祭(にいなめさい)と呼ばれ、五穀豊穣を神(天神地祇)に捧げて感謝する祀りごとでした。戦後、GHQによって、神や天皇にかかわる祝い事がすべて廃止され、勤労感謝祭と変えられました。

 11月、出雲や伊勢に降り立った新しい神に感謝と敬意を表し、特別ワークを行ないます。基本は自分の中の神、特に新たなる男性性と女性性の神のパワーを活性化させるワークを行ないます。23日(土)は出雲の新しい神を引き出しながら、自分の中の新たな男性性の神(男神)を目覚めさせ、本来の神聖さを取り戻します。また覚醒セミナー受講者のためのフォローアップも同時に行ない、次のレベルに向けてのアドバイスが与えられます。24日(日)は伊勢の新しい神を引き出しながら、自分の中の女性性の神(女神)を目覚めさせ、本来の優雅さを取り戻します。またチャネリング講座受講者のためのフォローアップも同時に行ない、次の器に向けてのアドバイスが与えられます

良妻と未婚のプロ

今、良妻ブームらしい。良妻ってブームなのか。ブームが去るとどうなるのかは分からないが、火付け役が半沢直樹やロンブーの淳ということなのでやはりブームなのでしょう。良妻のポイントは「夫の言うことを遮らず最後まで聞く」「些細なことでもほめる」「日ごろから頼りにしていることを言う」「男のプライドを傷つけない」などがあるようです。一方で自称未婚暦20年のプロが書いた本が大人気で書店には在庫がありません。アマゾンでも中古本が手に入るだけです。

 この未婚のプロさんの本では、プロポーズされない原因として「仕事でヘトヘトな彼を、休日のIKEAに連れて行ったことがある」「彼がテレビを見ている間、絶えず話しかけている」「誕生日やクリスマスに、彼の好みを変えようとするプレゼントを贈ったことがある」「ネットの噂をいちいち彼に報告する」「ホワイトデーやクリスマス、誕生日に彼があなたをよろこばせるために行なったロマンチックな演出を受け止めなかった」「私となら考えを変えてくれるかも、などと期待している」「正直に言えば、ひとりで生きていける自信がある」「病めるときも健やかなるときもバカ笑いができる女友達に囲まれている」「自分の愚痴は言うが、相手の愚痴は聞き流している」などが101個書かれている。

 スピリチュアルな勉強をしている人の中でも米国流ニューエイジと呼ばれるジャンルにはまっている女性の中で、「女性性を出すために、男性に従わず女性が主導権をとるように」「理屈にこだわらず、自分の感性を大事にすること」「自分が神なんだから、一人でもすべてうまくいく」と教わり、それを信じ、孤独に生きている人がたくさんいます。

 結局、人間は誰しも自分を見失っているんですね。どういう生き方が良いのか分からず、両親を見ても手本にはならず、テレビや雑誌、インターネット、友人との雑談などの情報が真実になり、自分の経験で真理を見出すということができなくなっています。自分個人の経験から自分の生き方を見出し、自分にとって良い人生に向かえばよいのですが、今の時代、好きなことをしていたらあっという間に10年、20年たってしまいます。大事な婚期が過ぎてしまいます。その一方で女性もプライドが高くなっており、妥協して結婚することができなくなっています。

 古来から日本は「型」を大事にしていました。「地位は人をつくる」もそうですが、まず外見、型、周囲に合わせた生き方をしていると精神もそれに近づいていくということです。今では型に合わせ地位を手にしてもそれにふさわしい言動をとるということができなくなっているんでしょうね。自分なりに目標とする姿を型とし、その心を身につけるために毎日、修行していくことを続けましょう。

centsun.gif

  Ascension Report