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2002/8/14■水曜瞑想会から

迷えるスピリットを還す瞑想

@迷いを浄化するワーク

私たちは光の仲間としてやってきました。今日は皆さん方の創り出した光の場において大きな浄化が行なわれ、迷っているものたち、また、自分で創り出した場に浸っていたもの、閉じ込められていたものたちが光に導かれ、光の世界に戻るというワークが行なわれていきました。

冒頭において日本におけるエネルギー的な繋がりや先祖、霊についての話がなされておりました。日本は日本においての流れの中で霊的なものに関するエネルギーがゆがんでつくられ、人々に恐怖感や心配、恐れ、不安をつくり出すようにエネルギーが働いておりました。

今においても基本的に恐怖心、不安をつくり出す役割として霊的なものが利用され、皆さんの心に繋がるように仕組まれております。したがって、霊という言葉に過敏に反応したり、やたらと怖がったり、恐れたりすることはそういったものをつくり出した波動のエネルギーに、ただ利用されているにしか過ぎず、いつのまにか自分もそのエネルギーの中で、ある意味では迷っている霊たちと同じ波動の中で生きていることになります。

したがって自分が本来の光の中で生活をするのであれば、迷っているものや自分一人で留まっているものたちと波動を同じくすることなく、自分はあくまでも光の存在として光を与えていく、あるいは流していくという意識の中で活動するようにしていってください。

それではアドバイスをしていきます。

Michikoさんの今日のワークにおいて、あなたの先祖の霊たちがたくさんやってきて、あなたからの光を受け取っていきました。何人かのものは新しい存在たちもおりましたが、ほとんどはかなり遠い先祖であり、あなたには直接繋がっていないエネルギーと言えるでしょう。それでも肉体的なDNAの流れからあなたに繋がり、あなたのところにやってきたものたちがたくさん存在しており、そういう人々のエネルギーを浄化する役割が行なわれていきました。

Yuji.Hさんの今日のワークにおいては、あなたの見たいろいろな存在たちはある意味ではあなたの心の中に繋がっているものと言うこともできるし、あるいはその波動と同じくするものたちで浄化のために集められてきたものたちとも言えるでしょう。肉体のない世界においては皆さん方の思っていることとはかなり違い、あくまでもエネルギー的な繋がりだけで世界がつくられていきます。そこで感じられたものは、すべてそこの世界においては実在するものであり、そして明らかに意志があり、生命がそこに宿っています。そして、その存在たちを少しでも光の世界に導く、本来の姿に戻るように光を当てていく、そういう役割が必要とされております。今日行われたワークにおいては、そういう存在たちに光を与え、少しでも自分が何者かが分かるように自分が何であるかが分かるような仕組みがつくられ、そしてそれに手助けする役割が演じられていきました。

Norikoさんのワークにおいて、多くの光の仲間があなたの光によって救われ、浄化され、光の元へと召されていきました。あなたと直接関係している存在だけではなく、直接関係していない存在もたくさんやってきてそしてあなたの光を受け取り、光の中に戻っていきました。その中でも何人かのものは実際に親しかったものたちもいて、あなたの波動と同時に愛を受け取り、またエネルギー的に素晴らしい波動を受け取っておりました。これからもいろんなワークにおいて自分と関与するもの、直接関与していないものたちがやってくるでしょう。いろんな人々に自分の愛を流せるようにしていってください。

Sachikoさんの今日のワークにおいては、あなたの感じたいろんな光の存在たちは、常にあなたと一緒に活動しており、そしてあなたの本来の能力が発揮できるようにいろんな仕組みをつくっております。今日のワークにおいてもあなたの特徴が生かせるような仕組みがつくられ、そして多くのものたちが本来の世界に戻れるようにワークをなしておりました。これからの一連のワークにおいても自分の能力を常に使えるという意識を持ってワークに望むようにしていってください。

Masahiroさんのワークにおいては、一人ひとりを導く時の意識の思い、自分が何かする時、どういう波動をどのようにもっていくのか、どういう風な感覚をどう位置づけるのか。そういったことを行なうことによって、一人ひとりに対する接し方や波動の使い方が変わってきます。これからは一人ひとり接する時に自分の思いや波動、エネルギーをどう使うことによって同時に複数の人にそれぞれ違うように、一人ひとり個別に最適なことが行なわれるように働きかけができる、そういったトレーニングを進めていく時期になっております。複数の人に同時にまったく違うことを行なっていく、それを進めていってください。

Kyokoさんの今日のワークにおいて、あなたの浄化能力を今日は最大限に使い、いろんな存在たちがあなたのパワーによって浄化され、召されていく状況が演じられておりました。これからもあなたのその浄化能力をうまく使い、瞬時にして多くの存在を光に変えていく、そういうワークを常に試みるようにしていってください。

Izumiさんのワークにおいては、あなたのパワーの深いところにある根本的な波動を使って浄化する試みが行なわれておりました。ただ単に光でないものを光に変えるという波動ではなく、根本的に光そのものであるという波動を創り出し、その人に与えていく、目覚めていく、思い出していく、光であるように導くためにいろんなやり方が行われておりました。浄化する、光になるという言葉にもいろんな種類や波動があり、それぞれやり方が変わってきます。光を導くといういろんなアプローチを一つひとつ確実に自分のものにしていってください。

Yokoさんの今日のワークにおいては、あなたの細やかな波動の使い方がうまく現れており、今日はいろんな存在たちがあなたの手によって目覚め、光へと戻っていきました。光の世界に気付き分かっても光の世界に戻ることができない存在がいました。光を望み、光を理解し、分かっていながら光の世界に入れない、一番最後の世界で留まっている存在たちがたくさんおりました。あなたは主にそういう存在たちに働き掛け、最後の扉を開けてあげ、そして本来の光に戻れるように手助けをしておりました。

Yasuhiroさんのワークにおいては、あなたの持っている優しく生命力のある波動が一人ひとりを包み込み、一人ひとり個別に目覚め、光に戻れるようにワークが行なわれておりました。一人ひとりその人に見合ったやり方があり、その人だけの気付きがあります。あなたは一人ひとりに接し、そして光へと導く役割を行なっておりました。

Masayukiさんのワークにおいては、今日はあなたのエネルギーを実際のワークに使い、何らかの形でスピリットに影響を与え、少しでも地球の場が軽くなるようなワークが実際に行なわれていきました。今日は、そういった意味ではあなたのはじめてのワークが行なわれた日であり、そして実際にスピリットの世界に影響を与えております。この実感を確実に自分のものにして、さらに光の中でのワークを進めるようにしていってください。

Masakoさんのワークにおいては、今日もある意味ではこれまでと同じようなマインドの世界におけるエネルギーの交流が多く、実際のライトワークには結びつかないことがたくさんありました。しかし、そこで諦めたり、投げ出したりせずにトレーニングを常に進めるようにしておいてください。基本的にマインドのエネルギーのただエネルギーが動いているだけであり、スピリットの世界を動かしているわけではありません。そこには一つの大きな条件があり、あなたが本当に愛を持って人に接する、一人ひとりの言いたいことや表現したいことをちゃんと分かってあげる、自分が、自分がではなく、その人が本当に何を求めているのかを理解しようとする、先ずこういう波動をしっかりと自分のものにする必要があります。ただワークをすれば良いというだけではなく、先ず愛と光を自分のものにする、それを進めるようにしていってください。

Ritsukoさんのワークにおいて、今日はとても素晴らしいワークをしていただき、あなたによって多くの存在たちが救われ、光の中に召されていきました。あなたにとっては苦痛と思われることでも光の世界においては喜びとなっているものがたくさんあります。そしてあなたはそれを覚悟のうえでこの地球にやってきました。まだ実感がないかもしれませんが、あなたの苦しさの一つひとつが宇宙での喜びにもなっております。今はまだ苦しみと感じていても、いずれはそれが本来であるということに気が付いていくでしょう。それによって多くの存在たちが光に変わり、そして光の世界が創られていきます。いずれはそうやって創り上げた光が自分の世界であり、自分の姿であるということに気が付いていくでしょう。苦しく、光にわざわざ持っていったものが実際には自分自身が光になっている姿そのものであるということ、それに気付いた時、すべてが分かり、またすべてと一つになっていくでしょう。これからもさらなるワークで自分を光の中に導いていってください。


今日はこれまでとは少し違う雰囲気の中でワークが行なわれていきました。それは一人ひとりの持っているエネルギー的な繋がりも関係しておりますが、やはり時期が時期だけに皆さん方に繋がっている霊たちをすべて光の世界に変えなければならないという時期があり、今がその一番大切な時期であるという反映でもあります。今日行われたこと、これを真実のものとして受け入れ、さらに自分自身の体を通じて多くの存在たちを光の世界に導いていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


(c)2002 CentralSun
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