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2002/10/23■水曜瞑想会から

自分が中心を忘れたときに悩みが出る

@日ノ本の民の役割

私たちは大いなる日の本の世界で導いている仲間たちです。日の本の国が汚れ、心が荒み、光の世界から離れていきました。しかし、その流れは十分に理解されており、日の本の民たちが力強く光を身に付け、本来の世界に戻ってくることを望んでおります。

日の本の民たちは、日の本を自ら具現化することに意味があり、どこへ向かおうとも、どこまで先に行こうとも常に自分が日の本である。自分が中心である。これを具現化することが使命となっておりました。それが闇の世界であろうとも宇宙の果てであろうとも自らが中心として活動する。日の本の役割です。この役割を忘れ、自分以外に光を求めた時、日の本の波動から離れていきました。

自らが中心であることを忘れ、別の何かを求める、より素晴らしいもの、より輝けるもの、より高きもの、より美しきもの、こういったものを求めた時、もう自分が中心であることを忘れ、すべてが自分の世界から離れていきました。

日の本が日の本であるためには自分が中心であり、自分がすべての原点である、そこに戻す必要があります。自分以外に何かを求めた時、もう日の本ではなくなってしまいます。多くのものたちが迷い、混乱し、苦しみを創り出していきました。

他からやってきたものたちの言葉に惑わされ、より高き神が他にいる、より素晴らしき光が他にある、そういった言葉に惑わされ、日の本から離れていきました。そして、一見素晴らしい光、素晴らしい存在と思って崇めはじめ、波動をにごらしていきました。

本来の神は、自らが中心である、自らの中心だけをしっかりとして保ち続けることを教えております。自分以外に神を説くものがいれば、それは真の神ではありません。皆さん方の苦しい時、判断が鈍り、つい騙されてしまいます。

苦しみや悩みは、自らが中心であることを忘れた時にそれを思い起こさせるためにつくられた仕組みです。苦しみや悩んでいる時ほど自らが中心であるということを思い出す必要があります。常に自分が中心であり、自分が神そのものであることを知った時、苦しみも悩みもなくなっていきます。

今の日本が変わるためにはまず自分が中心であり、自分が原点である、それを自分が具現化し、行動していくことです。それによって少しずつ日本人の心に本来のものが戻されていくでしょう。皆さん方からはじめていってください。今日の瞑想において簡単にお話しをします。


Yasuhiroさんの瞑想においては、新たないろんな神々たちがあなたの周りで援助し、これからのあなたにふさわしいエネルギーを与えておりました。自分の感ずることをもっともっと大切にして、さらなる学びを進めていってください。

Etsukoさんの瞑想においては、やはり新たなる神々たちが波動を調整し、これからのあなたの学びに必要なエネルギーがチューニングされておりました。これまでとは違う学びがやってきて新たなる意識が必要となります。自分の心を律するやり方、そういったことをトレーニングの材料として学びを続けていってください。

Izumiさんの瞑想において、多くの神々たちが喜びを感じ、またこれまで日本に関係したすべての存在たちが喜びを感じておりました。これからの地球のために必要な種がたくさん蒔かれておりました。いろんな場所においてこれからワークが進んでいくでしょう。一つひとつがこれからの大きな種になっております。先ずはそういった基礎的なところを一生懸命行ない、可能性をたくさん蒔いていってください。

Michikoさんの瞑想において、あなたの一番素晴らしいところ、光輝けるところを使いながらワークが進められておりました。楽しく、面白く、美しく、そして正しいことを行なう、あなたの意識に合わせた流れがつくられておりました。これからの自分の思いによって自由につくることができます。そしてそれがいつか現実化していくでしょう。自分の意識をどう使うと現実に結び付くのか、いろいろ試しながら現実の創り方を学んでいってください。


今日は皆さん方のワークによって地球の多くの存在が繋がりをつくり、皆さん方を意識しております。これから皆さん方の行なう儀式によっていろんな存在たちが協力をしてくれるでしょう。もう自分一人とは思わずにいろんな存在たちが同時に地球上でワークをしている、そういう意識を持って学びを続けていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。

(c)2002 CentralSun
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