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2009/5/18 月曜交流会

日本を守る

@正しい光にしっかりとつながる

私はオシリスとしてやってきました。エジプトの神話におけるオシリス。今日ここに皆様方とお会いでき、お話しをできる機会が得られたことに感謝を申し上げます。皆様方は長い間、リチュアルマスターという役割の中で光を使い、パワーを使い、世の中の平和のために活動をしてきました。今、この土地において皆様方への働きがいかに大事なものかをお話しさせていただきます。

日本というこの国は、とても大事に、大事に創られており、地球を我が物にしようとするものたちの攻撃から完全に守られており、多くの光の仲間たちの加護のもとで存続してきました。しかし、その反面、他の国々が次々と破壊されていき、もう日本という場のエネルギーしかしっかりとした光は維持していない状態になっています。ここにおいて日本が光ではないものたちに占領されてしまうと、地球そのものが完全に光ではないものに牛耳られてしまいます。

それ故に多くの光の仲間たちがこの日本だけは決して負けることがないように、至上命令が出されております。そしてそれに合わせてこの日本という土地に生まれてくるものは光の使命を受け、確実に光の世界を築き上げるというものたちのみが生まれることを許されてきております。

しかし肉体をまとうと、その意識がどんどん薄れていき、いつの間にか光ではないものの誘惑に負け、光から離れたり、光ではないものを手助けするという状態になっております。日本という土地が今とても危険な状態になっており、それを回避するためにも皆様方の活動がぜひとも重要になっております。

もし皆さん方の働きがまったくなされていなければ、日本の国は次々と光ではないものたちの策略に負け、光がどんどん失われていき、他の普通の国と同じ状態になってしまうでしょう。そして完全に日本から正しき光が消えた時、地球そのものも光が消えてしまいます。その鍵を握っているのが本当の光へ繋がっている皆さん方の働きによります。

皆さん方はリチュアルマスターとして真実の光のハイアラーキーに繋がり、また皆さん方に力を貸している多くのマスターや、多くのカウンセルのものたちが陰ながらに全力を出して光を守ろうとしています。しかし皆さん方の意識がそこに向いていない時、背後のものたちがいくら光を使おうとしても、皆さん方の意識がそこに無ければその光が使われない状態になっていきます。

皆さん方の意識にどうか真実の光を常に照らし、そして世の中の多くの人々の心にその光を入れていく、ぜひこれを忘れることなく活動し続けていっていただきたいと願っております。一人ひとりの生活において光の活動をし続けるというのは、困難な人もいるかもしれません。日常生活が手一杯であり、それ以外の活動には中々意識が向けられない、確かに今の状況において生計以外の仕事をするというのは、余裕がないのかもしれません。

自分の生計の身を立てることに精一杯で他のものに意識を向ける余裕がない、そういう人もたくさんいるでしょう。しかし本当に皆さん方が光を信じ、奉仕に徹して、光の奉仕を本当に行なっていれば、絶対に生計が不可能になることはあり得ません。どのようなことがあっても光を終焉させるということは、私たちは絶対に行ないません。したがって真実の光の活動をしている限り、皆さん方は確実に生計を進めることができるのです。

それがどのようにして現実に現れてくるのか、それは皆さん方が楽しんで受け取っていただければ良いものです。初めから自分で頭で考え、こういう生計をしてから余裕ができたら光の奉仕をしよう、というやり方ではうまくいかないようになっているのです。まず生計はまったく考えずに、とにかく光を広げ、光の活動をしていく、それに専念して活動していると何故か生計がうまく進む、そういうやり方になっているのです。

皆さんがそれに徹する覚悟ができているかどうか、それを真剣に行なうことができるかどうか、不安を持ちながら活動していればその光は使うことができません。信頼して完全に奉仕に徹する、それができていれば確実に生計を立てることができるのです。皆さん方の意識を真実の光の奉仕に向け本当にこの日本を救うこと、地球を救うこと、光の世界を完成させること、ぜひそこに意識を向けていっていただきたいと願っております。


A我欲を手放す

瀬織津姫(せおりつ)姫と申します。ここにお呼びいただきありがとうございます。今の時代、この土地の人々とお話しができること、感謝を申し上げます。私は大いなる世界からこの土地を見ております。日本と呼ばれているこの土地が、荒れていき、乱れていき、悲しい、悲しい思いでとても傷んでおります。

日本のあちこちの場がとても傷んでおり、悲しみ、苦しみ、荒んだ場になっております。他からやってきたよろしからぬ気が人々の心に入り込み、人々の欲にしっかりと掴み込み、人々の欲から手を放すことなくしっかりと人々の心に繋がっているのです。よろしからぬものが一人ひとりの心の中にしっかりと欲に繋がっている、掴んでいる、欲を手放すことをさせずに掴んだまま心の中にい続けようとしているのです。なんと痛々しい状況でしょう。

一人ひとりの心を見た時、あー悲しい、あー哀れとしかいいようがない辛い、辛い心になっております。よろしからぬもののしっかりと掴んでいる手を振り解かせようとしてもその欲をしっかりと掴んでいる手を放そうとせず、私たちもどうしようもできません。

一人ひとりの欲が無くなれば、しっかりと掴んだその手はするりと抜けていき、その人の心から手が放れることができます。一人ひとりの心の欲にしっかりと掴んでいるこの手、ぜひともそれをするり、するりと抜いて欲しいのです。皆さん方の心のどこによろしからぬものの手が掴んできているのか、それをしっかりと自分で見て欲しいのです。


Megumiさま、あなたの心の中にしっかりと掴んでいるそのよろしからぬ手は、あなたの貪欲な欲の中に入り込み、自らの欲望を満たそうとするところにしっかりと入ってきます。多くの人から少しでも自らを良く見せようとしたり、できるだけ自分が良い人間であろうとする欲に入ってきたり、他との比較により自らを高めようとしていたり、自らの汚れが無きものにしようと見せたり、自らの非を分からないようにしようとしていたり、心のあちこちにしっかりと手が入り込んでおります。自らの心の非をすっかりと認め、心を解放させ、欲に負けることなく、あー人々のために自分はやってきたこと、人々に奉仕をするために我が道をつくったことを思い出し、今すぐ欲を捨て新たなる道へと進む決意をしていただきたく思います。それによりあなたは新しい流れに入ることもできます。あなたの心に入り込んでいるよろしからぬものがしっかりと掴んでいる欲、それを手放し、楽になり、奉仕へと切り替える、ぜひその道に進むことをお願い申し上げます。

Keikoさま、毎日のお勤めご苦労様でございます。あなたの心によろしからぬものが手を差し伸べて掴んでいるその欲は、あなた自身が自分自身の持つ小さなプライドと、それを知られないように少しでも良いようにつくり上げようとする思いに、よろしからぬものたちがしっかりと手を掴み、心を左右させております。自分を守ろうとする、自分でありたいとするところに入り込み、自分自身の世界をしっかりと防御しております。光の道を進むものは自分の世界は神の世界でしかありません。自分のやからはなく神のやからであり、すべてを神に預けること、すべてを神に預け、自分のものというものが無くなった時、あなたの心を掴んでいたものたちの手はするりと抜けていき、あなたを掴み込んでいたものたちは、もう心を操ることはできなくなるでしょう。自らのすべてを神に捧げること、あーおめでとうございます。

Namikoさま、あなたの心の中に別のものが入り込んでしっかりと掴んでいるその欲は、あなた自身が自分でよく分かっていることすべてでございます。やはり自分がやらねば気がすまない、自分の思い通りでやっていく、自分のペースで他の人をすべて合わせていく、ここにしっかりと別のものが入り込み心を掴んでおります。しかしこれのすべてが悪い欲ではありません。それによりあるものは気付き、目覚め、前に進んでいるものもいるからです。どこまでが欲で、どこまでが長所なのか、これの見分けがとても難しい人間と言えるでしょう。何かをアドバイスしたり他に表現をする時、どこまでが本当に相手のことを考え、どこまでは自分の心の満足で進めるか、それを常に自問自答してみてください。言わないと気がすまない、言ってやりたい、こういう気持ちが闇の心です。しかし本当にその人はこれをしないと大変なことになる、あの人はこれが大事、ぜひそうやって乗り越えて欲しい、これはまだ相手のことを考えることになるでしょう。自分の満足か相手に対する思いか、それによって自分の心が本当の愛なのか欲なのかが分かってきます。それを自分で考え、欲と思うものは次々ともう手放し、本当に相手の愛と思うところだけで活動していく、そうやってしっかりと掴んでいるものの手をするりするりと抜けさせていってください。

皆様方が心にしっかりと掴んでいたものたちの手をするりするりとすり抜け、欲に負けず、よろしからぬものの策略に負けず、真実の光と愛でさらなるご活動を成されることを願っております。ありがとうございました。


B高い光を使う許可を与える

不動明王として参上す。この場所に呼ばれたその理由は何か。一人ひとりの心をずっと調べてみた。光を求め活動をしていることよく理解できた。そなたらの活動を正式に理解し、我がパワーによりそなたらを少しでも光を広げる使者として我が仲間にご協力をしていただくように仲間たちに許可をさせておく。(以下、なぜか録音されていませんでした。各自へのメッセージもあったはず?)


C心の中の宝石

金山毘売(かなやま)姫と申します。ここにお呼びいただきありがとうございます。今のこの日本という土地において皆様方とお話しをさせていただきとても嬉しく思います。皆様方の毎日の光の奉仕、とてもとても有難く拝見させていただいております。私たちはハイアラーキーの仲間と一緒に皆様方、リチュアルマスターとしての活動にさらなる奉仕をするように神様からのお願いがあり、皆様方と共に活動をするように、私たちに指示が下っております。私たちは皆様方の体を使いながら、少しでも皆様方が光への奉仕に進んでいけるようにお手伝いをさせていただいております。

Namikoさま、私のパワーをぜひ使っていただきたくご一緒に活動をさせていただいております。私の持てる力は人々の心の中にある素晴らしさ、一人ひとりが持っている金のような素晴らしいものを見つけ出し、それを鍛えたり、さらに磨いて素晴らしい金にさせていく、そういう能力があります。これをぜひNamiko様にも使っていただきたく人々の心に触れる言葉を使ったり、人々の心が丸くなるような場をつくったりしながら、一人ひとりの心の中にある金、宝石、それを素晴らしいものへと変えていこうとしております。しかしその宝を磨くのには中々時間が掛かります。ほとんどの人は自らの心に宝石が宿ることを認めていません。特にこの日の本の人々はあまりにも自らの心を否定しすぎてしまい、価値がない、宝石もないという意識になっております。まずあなたは人々の心に素晴らしい宝石が宿っていることをしっかりと伝えていき、教えていき、目覚めさせていく、ぜひそのご活動をしていただきたいと願っております。これからもぜひこの力を使っていってください。

Megumiさま、あなたの心にはとてもとても素晴らしい宝石が入っております。それはとても固く、そしてすべての方向に光を放ち、いろんな人にいろんな状態に応じて光が変わっていく特別な宝石をお持ちです。この宝石はあなたが正しい言葉を使うと正しく反応し、人々の心にふさわしい光となって入っていきます。常に正しい言葉を使うことによりあなたの宝石は目覚め、相手の心の中に正しい光が入っていきます。一人ひとりに違う光が入っていき、正しい光を使うとそれぞれの人の心に自分に見合った光となって入っていきます。あなたのその宝石をぜひ輝かせ、正しい光を放っていくようにしていってください。

Keikoさま、あなたの心の中にとっても輝かしい宝石が入っております。輝かしい宝石、というよりもむしろ金属のようなとっても素晴らしい輝きを見せております。これはあなた自身の真の強さをも現し、そして思ったこと、願ったこと、考えたことを確実に現実化させるという力を持っております。あなたはその内なる自分の金属に目を向け、それに目覚めれば信念そのものが現実化していきます。これが現実に中々反映されないのは、自らの心の中にこの素晴らしき輝きにまだ気が付いておらず、使い方がまだ分からず、繋がっていないためにあります。ぜひこの素晴らしい輝きと繋がり、この輝きを使って自分が心底信じている信念が現実に現れるように、現実に出てくるように使うようパワーを強めていってください。あなたがこれを使えるようになれば、自分が本当に信じているものが現実に現れてきます。ぜひこれを使えるようにしていってください。

皆様方とお会いできたことに感謝を申し上げます。それでは少し休憩をとります、ありがとうございました。


D涙とともに広がる奉仕の光

天地(あめつち)の神、天と地を創り成した天地の神、天と地を創り成した天の世界と国の世界、天津神々が光をあまねく広げようとして人間の世界に繋がろうとする、国津神々は人々の心を通して思いやり、いたわり、喜びを広げていく。天の世界と国の世界、人々に奉仕をするものたちは天の光を使いながら人々の心に優しさ、いたわり、思いやりを広げ、自らの体は天の世界に通じ光を引っ張ってくる働きをする。自らの体に降ろしてきた光を自らの心を通して他の人々の心に暖かい思いやりを渡していく。

今この日の本の国々の心が冷えきっている、悲しんでいる、泣いている、人々は心が病んでいる。天の光に繋がっているものも心が泣いている。天の世界に通じていながら心が泣いている。人々に光を届ける奉仕が涙と共に他の心に広がっていく。他人の心を豊かにさせるべき光が涙と共に光が広がっていく。奉仕が犠牲になり、義務になり、辛くなっている。奉仕は喜びがなければならない。しかし義務になり、辛くなり、奉仕ではなくなってしまっている。自らの心に辛さ、悲しみ、苦しみがあると他の人に喜び、楽しみを広げようとしてもその光には自らの悲しみや苦しみが入って届けられてしまう。

受け取ったものも喜びではなく、悲しみや苦しみを同時に受け取ってしまう。光を届けるものたちよ毎日毎日神を信じ、光を信じ、世の中の平和を信じて一生懸命奉仕をしていただいている。でもこの奉仕は涙で囲まれている。いたわしき皆様方に、あー、これもすべて神々の力の弱き証かもしれん。

神々の力を一人ひとりに与え、流し、使おうとしても、常に神と人との繋がりを断ち切ってしまう波動が現れてきて、人々の心に繋がらないようにしてしまう、その多くは一人ひとりの恐れや不安、心配、また神を信じぬ心から現れてしまう。ここにいるものたちに我天地の神として一人ひとりの心の中の神にしっかりと繋がりをつくる故、決して神を否定したり、不安に思ったり、神なきものとせず、神の力を確実に使えるようにして欲しい。

本当に自らが神と繋がれば、人々への奉仕の光は神の光となり、常に希望と喜びがあり、涙でぬれることはなし。自らの心の中の神を今しっかりと表に出し、我が神の光と確実に繋がって欲しい。

人々の奉仕に必ずこの神を入れ、喜びをもって奉仕をするように。涙はまだ自分に目覚めず、まだ自らを否定しているものに涙を流し、自らは喜びの光をそのものたちに与えていくように。もう今この瞬間よりしっかりと神と繋がり、神の言葉を口にし、神の肉体化した人間として行動をしていただくように。天地の神。


(c)2009 CentralSun
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