前へ戻る
2009/10/19 月例セミナー

神とのつながりを見守る天使

@迷っているものは光の道を歩んでいる

私たちは聖守護天使の集まりとして一つの波動をつくり、皆さん方と接することができるようにこの場をつくっております。一時的につくられた波動とはいえ、皆様方と繋がりを保たれたことに喜びを感じ、またとても嬉しい瞬間となっております。

皆さん方とこのような形で繋がりをつくれたことにとても感謝をしております。聖守護天使というテーマでこの機会がつくられ、ここに皆様方が集まってきました。聖守護天使と呼ばれておりますが、どのような名前であれ皆さん方と大いなる神々との間の仲介者が必ず存在します。

神から発せられ神からの使命を持って皆さん方の世界で活動している存在たちを天使と呼んでおります。天使と呼ぶ存在は実際にはそれぞれの役割に応じて形をつくります。したがって、天使がすべて同じような形ということはありません。

たまたま皆さん方のような人間と意識を通してやり取りをするものたちは、皆さん方の人間の意識に合うように人間的な形をつくります。しかしこれは皆さん方の意識に合うように仮につくられたものであり、すべての天使が人間型というわけではありません。中には形のないままで使命を果たすものもおります。

また単なる記号のような形になって現れたり、音だけで現れてきたり、わざと空気と同じ波動をつくって空気の中に紛れ込んだり、場合によっては皆さん方の友人であるかのような姿をつくって、わざと友人として接したりするものもおります。その時その時の使命に応じて姿形をつくってきます。

今日は聖守護天使としてのテーマに合わせ、皆さん方を背後から大きな観点でずっと皆さん方を見守っている姿をつくっております。しかしこれは皆さん方がそういう姿を見ることにより、自分は神から守られている、ずっと神が見ている、そういう感覚を得やすいためにつくっているものです。

この聖守護天使という存在は、皆さん方が人間として毎日の体験をする時、光との体験の中で迷い、苦しみ、悩みがある時に、少しでも光の道へと進むことができるように、光から離れることがないように、仕組みをつくっていきます。

皆さん方が神と契約をして人間の姿をつくりながら、自分の本来の神に進化していくようにつくられております。その過程において神と交わした契約があり、その契約がなされるように皆さん方が自らつくった流れをまっとうできるように私たちは見ていきます。

いくら契約したとは言っても、人間としての肉体をまとうとすべて忘れてしまい、何も思い出せず、何をして良いのか分からない状態になるでしょう。そのために神との契約が損なわれないように常に契約が達成できるようにと見ていくことになります。

皆さん方が神との契約を実行しない流れをつくろうとする、本当はそういうことはあまりありません。どのような道を歩んでも最終的には神との契約がなされるように仕組まれていきます。したがって、皆さん方はどのように自分の人生を歩んでも最終的には神との契約は達成されます。

しかしそうであるならば聖守護天使と呼ばれる存在は意味のない存在と考えられるでしょう。でも実際には皆さん方はただ契約を守ればそれで良いとか、何も考えずともただ日常生きていれば良いという意味ではなく、契約や日常の出来事は最低限決められた体験の流れであり、それだけでは神には達成しないのです。

皆さん方が最終的に神となって自分が目覚めるためにはただ契約を守ったり、ただ体験をするだけでは不十分なのです。神になるためのいくつかの秘密があり、それは契約では書かれていないのです。自分で見つけ、目覚め、自分で獲得する必要があるのです。

そのために自由意志というものをつくったのです。つまり仕組まれた流れ、決められた運命だけを辿っていても神にはなれず、自由意志という世界、神になるべきものを見つけ、それを手にする、自由意志の中で神に直接目覚めていく、これが必要なのです。

しかしその時に自由意志という世界で神を見つけ、神を自分のものにすると同時に悪魔を見つけ、悪魔になることも許されているのです。やるべきことはどちらでもないのです。皆さん方の決められた流れは神にもならず悪魔にもならないのです。ただやるべきことを行なっていく、奉仕として世のため人のために尽くす、それはやるべきこととして決めることができます。

しかし神になるかどうかはそこには含まれておらず、それ以外のところで皆さん方が神を見つけることができるかどうか。したがって、神になるか悪魔になるかは皆さん方に任せられているのです。なぜ悪魔のようなシステムがつくられたのでしょう。

神になる意志だけで十分ではないか。多くの人がそう思うでしょう。でももしそうやって決められたことだけを行ない、決められていないことを見つけると神になれる、もしそのようにつくってしまうと、ある意味では神の意味が分からなくなってきます。誰がどうやっても自動的に神になるために、神の威厳や神の素晴らしさ、神たるものの本来の価値がほとんど意味が無くなってしまい、あえて神を見つけようとか、神を探そうという気持ちすらも湧かなくなってきます。

しかしそこに神とまったく相反する悪魔を用意し、神と反する道を進むと悪魔になってしまう、そうすることにより改めて神が分かるのです。神を探すためには神から離れるということもある意味では必要であり、そうすることによって改めて神が分かるからです。

つまり神という概念をつくった段階で悪魔ができてしまったのです。初めから神という存在をつくらなければ悪魔もなかったでしょう。したがって、悪魔だけを取り除き、神だけにするということはあり得ないと思ってください。皆さん方が神を求めようとする限り、悪魔が存在します。神を求めようとする限り今自分は神で無いという状態が存在し、自分と神を引き離しているものが力が必要になるのです。それを皆さん方は悪魔と称しているのです。

したがって、神に近付くことは悪魔から離れることでもあります。今の自分がどこまで神に近付き、どれだけ悪魔から離れているか、これは言うことができません。なぜならば神から見ればすべてが今、今行なわれているものがすべてであり、今自分がどれだけ離れているかということも今しかないために、今神と一つになっていれば今完全に神の中にあり、今神を忘れてしまえば悪魔の中にいます。

今自分がどれだけ神と一つになっているか、常に自分は神に守られ、神と共にいる、自分のハートは神で照らされ、自分の場は神の中にあり、常に神と共である、こういう意識があれば確実に神の中にいるでしょう。しかしそういう意識が失われた途端に神から離れています。自分がどれだけ神から離れているか、自分がどれだけ神から遠ざかっているかは今自分の心がどれだけ神で満たされているかで判断することになります。

皆さん方の本当の聞きたいところは自分の心の中で囁いている神が本当の神なのか、悪魔なのか、この区別が付かないということでしょう。なぜならば悪魔が神を演ずるからです。悪魔を演じている神と神を演じている悪魔、これが皆さん方の心の中にいるからです。自分が神として信じていたものが悪魔であった、自分が悪魔として戦っているものが神であった、そのために心が迷い、頭が混乱し、また人を疑ったり、自分を疑ったりしてしまうのです。

神が悪魔を演ずることはあります。なぜならば神は基本的に光のことしかできず、光でない本当の悪魔を神自身が行なうことは、ある意味では皆さん方の世界では難しいものがあります。しかし悪魔の世界をしっかりと牛耳っているのもまた神の姿です。光と闇の戦いが行なわれている領域においては両方共神の力が関与します。

しかし今の皆さん方は基本的に光を学び、光の道を歩み、光の流れの中で成長しようと学んでいるものに対し、本当の悪魔を皆さん方にもってくることはほとんどありません。本当の悪魔を皆さん方に用意するとたちまちにして皆さん方は光が奪われてしまいます。今の皆さん方のレベルではまだ本当の悪魔を用意する準備に至っておらず、悪魔のフリをした神や光のものたちがいろんなことを行なっております。

実際に友人から嫌がらせをさせられる、嫌な目に会う、常に何かが障害となってくる、これは皆さん方から見たら悪魔のような現象に思うかもしれませんが、これはすべて光の流れの中でつくられたものであり、皆さん方がそれによって正しい判断力を身に付け、愛を身に付け、世のため人のために意識が向くようにつくられているものです。

しかしだんだん本当に強くなり、悪魔のフリをした光の仲間たちに対して強く接することができ、いかなる邪悪なものにも負けることがないという段階に至った時に、本当の悪魔のものたちが近付いてきて、そして皆さん方との関係をつくり上げていきます。

そして本当の悪魔と接する機会があっても負けることなくしっかりと戦い、光の道を歩んで行く、こうやって強くなっていくでしょう。しかし今ここにいる皆さん方はまだその段階には至っておらず、すべては光のものたちがなした範囲の中で行なわれております。したがってその中においては自分が闇の道、悪魔の道を進んだように見えても、すべては光のものたちが演じている中であり、単なる学びに過ぎません。いくらでも修復でき、強くなり、そしてまた方向性を改め光の道を歩んで行く、そういう状態です。

したがって、今はすべて自分が強くなるため、光ではないものを見極めるため、自分の本来の道を見極めるためにわざと光ではないものたちとの関係がつくられているだけです。では悪いことをどこまでもやっても良いのか、どんなひどいことをやっても良いのか、と思うかもしれません。

でもそう思った時は皆さん方の心が完全に悪魔になってしまった時です。結局何でも好きなことをやってしまえば良いのだ、そう思った時は悪魔と同じ心になっており、本当の悪魔を引き寄せてしまいます。

常に光の道を歩みたい、良いことをしたい、やはり正しい道を進みたい、こういう道を進む限りは、たとえ周りから見て悪魔の道に進んでいるように見えても必ず光へと戻れる道が用意されています。またすべては単なる学びの中であるために、本当に悪魔に入ってしまうことはありません。

これは間違った道かもしれない、こんなことをしていて本当に良いかどうか分からない、という気持ちがある限りはそれは光の中で学んでいるのです。本当に悪魔になってしまうとそういう思いがなくなってしまうのです。すべてやることは正しいのだ、何をやっても良いのだ、これが光の道か闇の道かなんて考える必要もない、この段階で闇に入ってしまいます。

したがって、常にどのように間違った方向にいるように見えても、これが本当に良いのだろうか、本当に光の道になっているのだうか、そう思う気持ちがあれば光の道を歩んでおります。自分の心を信じ、光を信じてこれからも皆さん方の素晴らしい世界を学んでいってください。


A光ない言葉は光ない人に届く

Miyukiさまの聖守護天使としてお話できることをとても光栄に思います。あなたの大いなる宇宙をいつも拝見させていただき、毎日を喜びとして受け取っております。人を思う心、人と明るく接する気持ちが伝わり、一日一日一生懸命生きているのが分かります。自分の毎日の学びの中でどれだけ光を強くしていくか、どこまで学んでいくか、毎日悩んでおります。何を勉強するとか、何かをすれば良いとかいうことは必ずしも光の成長とは関係ありません。何かを勉強したら光が強くなるとか、何かを行なえば光が強くなるということはないのです。今、今正しいことを考え、今良いことを考えると光が強くなります。今多くの人に何を語りかけ、どう接するか、それが一番大事であり、今を一生懸命生きる、今良いことをする、それだけであなたの世界は輝いていくのです。自分の毎日の流れをもっともっと輝かせるためにも今を光で満たして生きていく、常にそこだけに意識を向けておいてください。

Yukari.Kさんの聖守護天使として言葉を持ってきました。人間としての生活を楽しんでいるようです。あなたの人生の流れの中で今この時期は大きな大きな変化をつくり上げていきます。あなたの流れがいくつかある中で今大きな変化をつくり出し、新たなる道へと進もうとしています。これからの道はあなたにどう影響していくか、私たちの見方からすると、あなたがこれまでやりたかったことが行なわれるようになるか、あるいは表面的に思っていたこととこの社会の現実のギャップを改めて感ずるか、どちらになっていくかの調整が取られているところです。この調整というのはあなたの心が本当は何を求めているのか、自分の求めているものが本当の自分の本心なのか、あなたが本当の自分の本心で求めているものであれば、あなたのものになるでしょう。しかし本当の自分の意志ではなく、他の意志である場合には、それはあなたの思っているものとは違う状態になるかもしれません。自分の意志で自分の流れをつくっているかどうか、今まさにそれが変化として現れてくる状態になっています。自分の意志がどこまで現実に反映されているか、それを確認するのにとても良い状況と言えるでしょう。自分を知るためにも今この時期をとても意味のあるものとして受け取ってみてください。

Yukari.Hさまの聖守護天使として現れています。光を求めるものはいかなる状態においても光と一つでなければなりません。わずかでも光以外のことを考えると、たちまちにしてそれも現実に現れるようになっております。自分の言葉をよく覚えておき、自分の発した言葉、自分の体から出る思い、一つひとつをよく注意して本当に光に満たされているか、あるいはつい愚痴や不満を言ってしまっていないかどうか、それをよく考えることです。これからあなたの波動が高くなるに従い、光のないものはこれまで以上に強く戻ってきます。逆に光のあるものはこれまで以上に強く働き掛けていきます。光ある言葉を発すれば多くの人の心にしっかりと届くでしょう。しかし光無き言葉は多くの光の無いものに届いていきます。自分の言葉が大きな大きな影響を与えていきます。あなたが大いなる光を放ち、多くの人々を救えるのを楽しみにしております。

Gyoushinさまの聖守護天使としてここに現れることができました。ありがたいことでございます。また多くの人々の前でお話させていただけること光栄に思います。人々の悩みとは何であるか、人々の苦しみというものが何であるか、人々は生きることに疲れ、生きることが悩みになり、どうして生きていくのか、なぜ生きるのか、毎日毎日悩んでいます。なぜ生きることがこれほどまでに難しいのか、神は皆様方の生命をつくり出した時にはお互いに助け合い、協力し合えば何一つ悩みや混乱は起こらずに生きることができるようにつくっております。それが生きること自体が苦しい、辛いというのはお互いが助け合わず、お互いが分かち合うことなく自分一人で生きようとしているからです。自分一人で生きようとするものは他から助けられることがありません。他のために自らの命を捧げようとするもの、他の人の喜びのために体を使って欲しいと思うものは、他からも助けられるでしょう。苦しい、辛いと口に出している人々は一人で生きようとしている人です。ぜひお互いに助け合い、協力し合ってお互いで素晴らしい人生を歩んでいけるようにしていってください。大いなる神のご加護にありますように皆様方に神の祝福を与えます。ありがとうございました。

Madokaさまの聖守護天使としてお話しをさせていただきます。普段は神の視点からあなたを見ており、神の視点から光を眺めておりました。人間の視点から見るという機会が今与えられ、とても興味深く過ごさせております。あなたの毎日の生活において、自分が何を求めているのか、どこに向うのか、どうすれば良いのか、いろんな思いが感じられております。神に向かい天使に向かいいろんなメッセージや言葉も受け取っております。あなたの人生の流れはいろんな道があり、いろんな流れがあり、いろんな選択肢がある中で今の道を選んでおります。この流れはあなたのつくり上げたいろんな選択肢の中である意味では光の方向としては、とても良い方向と言えます。ただ心の満足度、あるいは奉仕という観点から見ると、まだ自分の中で完全に満足していない思いがあるでしょう。あなた自身が身に付けている才能、また本来は天のいろんな世界を探求し、直観で受け取り、表現するというこの素晴らしい才能がうまく開花できない状態にあります。この才能をはっきりと開花させるためには、人間を見ながらも人間そのものの心に埋没してしまうのではなく、その心の背後にある仕組み、あるいはその心がつくり出す運命の流れ、つまり常に背後の大いなる意志や大きな世界の中で人間の心を見ることです。一人ひとりの人間に特化し過ぎるとどうしても神から離れてしまい、せっかくの思いが繋がらなくなってしまいます。常に大いなる意志の中で、大いなる観点で人間の動きを見ていると、その背後の大いなる仕組みが理解されていき、そして自分の表現になっていきます。自分の表現を充実させるために、大きな観点で人間を見ていく、ぜひその方面を磨いていってください。

Akemiまの聖守護天使。大いなる世界からこの世界に意識を向け、あなたと交流がつくられたことを感謝申し上げます。あなたにとって聖なる存在たち、神や天使という存在がどう位置付けられているか。神や天使は確実に存在し、パワーがあり、またあなたの大いなる仲間であり、身近なものでもあります。この存在たちがあなたの周りで毎日仕組みをつくり、流れを見ております。あなた自身はこの存在たちとの関りをあまり重視しておらず、自分の世界の中に入ってしまいます。自分の思いだけで自分の感覚だけですべてが行なわれると思っております。そのために自分自身を信ずる気持ちは強いですが、実際には聖なるものたちの力が中々入らないという状態にあります。この聖なるものたちのパワーを入れるためには、まず人々に対し敬意を持ち、人々を高きものとし、いろんなものの高尚なる波動の中で自分が生かされている、自分が大いなる存在たちの中で生かされているという気持ちが必要なのです。他を自らよりも低い、あるいは同じものとして見てしまうと、聖なるものたちとの繋がりがなくなり、自分の世界で聖なるものたちが失われてしまいます。常に周りの人々に敬意を保ち、神聖なるものとして認識する、そうやって自分の世界に聖なるものを取り入れるようにしていってください。

Mitsuteruさまの聖守護天使として現れております。ここに姿を現し、言葉を通して交流できるのを喜びとしております。学び、求め、探求してきました。自分の学びが正しいかどうか、自分のやっていることが良いかどうか、これまで何度か悩んでいました。今新たなる道に向かい自分を成長させようとしております。自分の道、新たなる道に光が見え、自分は生き甲斐を見つけようとしています。あなたが満足する道を見つけ、進むためには、自分が本当に光を発し、他の人のために活動できるかどうか、自分から光を出して他の人に奉仕できるか、自分から先に行なうということ、これが鍵を握っています。まず誰かに何かをしてもらうとか、誰かがやってから自分がやるというものでは自分の世界がつくれません。まず自分から光を発し、自分から奉仕をしていく、自分から広げていく、これが鍵を握ります。これからの自分の新たなる道において自分から光を出しつくっていく、ぜひその意識で新たなる道を進めるようにしてみてください。

Kokoさまの聖守護天使として現れました。毎日光を考え、人のことを考え、真面目に真面目にご努力をされております。あなたの謙虚で前向きな行動はとても良いものとして残っております。でも自分で自分をどこか否定したり、価値のないものと見る思いが流れを止めています。せっかく人のことを考え、良い方向に進んでいても自分で下がってしまいます。進んでいながらも自分で戻ってしまいます。とてももったいない光になっています。迷わずそのまま信じて進めば光はより遠くに、より早くに届いていくのです。自分で自分自身の光を疑ってしまう、自分で引き戻してしまう、この思いをぜひ本来の光の方に変換させ、迷うことなくすべてを信じてひたすら進む、人のために思ったら一途でそのまま突っ走っていく、それくらいの気持ちで自分の行動をより積極的なものへと変えてみてください。

Kimieさまの聖守護天使としてお話しをします。あなたの聖守護天使として現れることができたのを喜びとしております。これまでの生活において自らに疑問を持ち、自らの流れを考えておりました。今とても良い時期にきており、自分のことを考える余裕が出てきました。自分が改めてどこに向うのか、自分の方向性がこれで良いのか、あなたにはいろんな選択肢がありました。どこまで自分を高めるかにより選択肢がいくつかに別れておりました。今あなたの選んだ選択肢は自分を知るためにはかなり自分で徹底的に調べてみる、自分のためになることならどんどんやってみる、この流れを選びました。そのためにあなたの流れにおいては、自分が何者でありどこから来てどこに向うのか、これが分かるような流れを選んでおります。そのためには人々との関りの中で自分を見つけていく、自分がどこに向っているのかを見つけていく、自分を知るためにこれまでに経験したことのないものがやってきます。これまで経験したことのないことを体験することにより、これまでにはない考え、これまでとは違う考えが身に付き、それが新しい自分をつくり上げていきます。今までの自分とは違う言動により、これまでとは違うことをやってみる、それが新しい自分をつくり上げていきます。ぜひ自分の流れを新しいものへと変えていき、新しい流れの中で成長するようにしていってください。

Naokoさまの聖守護天使。あなたの聖守護天使としての活動を行なっております。あなたの流れをいつも見ている中で喜び悲しみ、いろいろの波動があなたの世界に現れます。人間の体験を通して喜びや悲しみ、多くの体験がなされているのをとても良く思っております。流れにおいてあなたは少しずつ少しずつ修正し、より強い光の流れに入ってきています。これまでのような漠然とした光ではなく、明確な光が見えてきてその方向へと進んでおります。したがって、今学んでいることはすべてあなたに良い状態をもたすらでしょう。今学んでいることによって自分の波動を高めることができます。多くの波動の中であなたは自分が心から納得できるものをいくつか見つけることができました。本当に自分のできること、やりたいことが段々見えてきております。それが見えてきたら確実に自分の中に取り入れ、自分をその方向で開花させるようにしてみてください。自分の本来のものがもっと近付いてきて、あなたを本来の流れへと引き戻してくれます。ぜひ自分の本来のものを感じ、意識を向けるようにしていってください。

Keikoさまの聖守護天使、ここに参上できて光栄に思います。力強く光を見つけ、光を邁進していることを喜ばしく思います。人のために何ができるか、多くの人の奉仕に何ができるか、いろいろ考えてきました。まだまだ自分はやりたいことがあり、いろんなことをやって勉強する、そういう時期になっているでしょう。これからは勉強と実践をうまく組み合わせ、勉強だけに留まらず勉強しながらさらに奉仕もし、実際的なことと学びがうまくバランスが取れるようにしていってください。あまり勉強ばかりに傾くと自分の世界の中に留まってしまい光が流れなくなってしまうのです。光を流すためにもまず人々のために何かする、多くの人のために何かする、その実践が大事になります。自分自身をバランスを取りながら学びと実践をしていく、そうやってより光の世界に近付いてこれるのを望んでおります。

Isaoさまの聖守護天使として現れます。あなたの流れをずっと見ております。自分がどこに向かい何を求めているか、あなたにはまるで考えが及ばないでしょう。今の流れにおいても、あなたは人のため世のためという言葉が好きであり、率先してそれに向っております。尽くすこと、奉仕になること、それをとても好んでおります。その気持ちはとてもよく伝わり、あなたにとっては良い思いになるでしょう。あなたの個人にとっての良い思いと本当に人々が良い思いをするかどうかが別のものであるというのを学ぶ必要があります。自分が満足すればそれで良いと思っていても他の人が心から満足しなければ奉仕にはなりません。自分が満足できることと他の人が満足できることは必ずしも一致しないものです。もし何かを考えようとする時、自分の喜びが他の喜びになっているかどうか、他の人の喜びは何を求めているのか、そこまで考えてはじめて奉仕が実ります。奉仕としてのエネルギーを完結させるためにも他の人が真に何を求めているのかを常に考えるようにしてみてください。

Atsukoさまの聖守護天使。大いなる大いなる光の世界からここに現れて来れたのを喜びとしております。あなたの聖守護天使としてずっと見守っております。自分の光につい疑いや迷い、悲しみを出してしまいます。あなたは自分で感じなくても光を放っていることを信じる必要があります。あなたから出ている光は見えない世界に届き、そこの多くの命を救っております。あなたはあえて何かを確認する、現象化しようとする思いを持っていますが、あなたが良いことを考えるだけでその光は届き、救われる命があるのです。あなたの秘密は、あなたから出る光は必ず何らかの命を救っているのです。あなたが感じようが感じまいが必ず命を救っております。自らが太陽であることを理解するために、いちいち確認しなくて良いのです。ただ自分が光を出していく、出した光は必ず命あるものに使われる、それを信ずることです。あなたがそれを信じない限り光は使われなくなってしまいます。自分から出た光は必ず何らかの命で使われる、ひたすらそれを信じてください。

Miyukiさまの聖守護天使。あなたとお話しできる機会が得られ喜びとしております。あなたの暖かい心、人を思う心はとてもとても貴重なものであり、あなたの友人たちにも良い光を放っております。この心を大きく大きくしていけばあなたの人生は実りある人生になるでしょう。ただあなたは比較してしまい、自分が価値のないものに思えてしまう、至らない人間のように思えてしまう、そのためにせっかくの暖かい大きな心が会う人によって小さくなったり、ボロボロになったり自分で穴を開けたりしてしまいます。ゆるぎない大きな心を維持するために、どのような人においても明るい心で接することができるように、自分にとって苦手な人、不愉快な人、いたとしても暖かく迎えてください。はじめは不安があり嫌な目に合うような感覚を受けるかもしれませんが、いざ明るい心を出すとあなたの心の方が大きく強く包んでいき、必ず相手を変えていきます。相手を変える大きな心を持っているのです。それを信じてそれを自分の本来のものとして人生を素晴らしいものへと変えていってください。

Michikoさまの聖守護天使としてやって来れたことに感謝を申し上げます。人は一人ひとり道があり、一人ひとりの使命があり、あなたにはあなたの目的があります。人の目的とあなたの目的は同じではありません。人の目的は大まかに察することができます。しかし自らの目的には中々気が付かぬことが多いものです。人一人ひとり、目的を感じ、何らかの形で表現をしていってください。会う人会う人その人に流れている人生を感じ取り、行く末を見ていくと目的が感じられてきます。あなたはその目的を感じ、アドバイスする力を身に付けています。ですから一人ひとりの流れを感じ目的を感じてください。そうして会う人会う人いろいろ目的を感じアドバイスしていくと、いつかの時点で自分の目的が見えてきます。自分の目的が見えた時、改めて人生に一大変化が起こり、本来の目的に進むことができるようになるでしょう。そのためにも会う人会う人の人生を見てその人がどこに向っているのかを察しようとしてください。よろしくお願いします。

Akiraさまの聖守護天使として表現いたします。この素晴らしい機会にめぐり合い、光栄に思います。あなたの人生においていろんな人と関りをつくり、また現実的にもスピリチュアル的にもいろんな知識を身に付け、学ばれていることを嬉しく思います。あなたのこの人生においてできるだけ多くの自然現象と法則性、スピリチュアルな波動を、これらを解明しながら生かしていく、自然の中の素晴らしい仕組みを理解し、生き物すべてが調和を取り、人間と多くの生命が素晴らしい調和を取った社会、あなたはそれを目指しよく勉強しております。命の一つひとつを感じ、大事に大事に扱っております。その中で自分をどう位置付けていくか、多くの自然の命の中の一つとして自分を捉えるか、あるいは多くの自然の中で全体を手入れし管理している大いなるものとして自分を位置付けるか、ここであなたの迷いが出ております。謙虚な姿勢は大事であり、常に見を低くすることも重要ですが、多くの自然の中で自分が大いなる意志でまとめるという強い気持ちも必要です。災害を防いだり大きな現象から命を守るためには自分の力で防ぐことも必要なのです。単なる自然現象、単なる災害と思わずにそれらを防ぐ力を自分が秘めている、自分がそれを食い止めることができる、それを信じ、自分の意志を自然の中にもっともっと取り入れることができるのを信じてください。

Yukikoさまの聖守護天使としてお話しをいたします。人生が何であるか、何のために生きてきたのか、自分はどこに向うのか、いろんな思いがあるでしょう。人は皆迷い悩んで生きております。でもそれぞれ目的があり、目的に添って毎日が与えられているのです。毎日を漫然と生きるよりも目的を探ろうとする、意味を探ろうとする、少しでも自分が意識を向けることを成長しようとしていく、そうすることにより人生がより充実したものへと変化していきます。毎日が自分の友達になり、一瞬、一瞬が貴重な友人になるのです。生きていることの目的が一つひとつ身近になってきます。ぜひ自分の人生を意味のあるものとして理解し、積極的に毎日を生きるように意識を変えてみてください。

Yokoさまの聖守護天使。ここでお話ができることをとてもとても光栄に感じております。あなたの大らかでとても良い波動が人々の心を快活にさせ、明るく元気にさせていきます。でもあなた自身はそんな中でも時々一人で悩んだり、自分を責めたりしております。多くの人の前で元気であると同時に自分で自分に疑問を投げかけてきます。あなたの心が痛む時はこの宇宙全体にもその痛みが広がり、天使や神々に痛みが届いてきます。あなたが自分を責めている時はこの宇宙そのものが否定された感じになってきます。でもあなたが常に人に喜びをもたらそうとしているために、その中でもあなたの宇宙は一つひとつの星に光を投げかけていきます。これからの人生の流れにおいて、今は自分を本当に知るとても良い時期と言えるでしょう。自分の本当の光は何であるのか、自分はどこから来てどこに向うのか、本当のものが理解できる時期に入ってきています。あなたが信じているものはすべて正しいものであり、またあなたが直観で感ずることも正しいものです。すべてを受け入れ、すべてを正しいものとして理解してください。光ある世界からともて素晴らしい光の道具をたくさん身に付けてやってきました。あなたはいろんな道具を使って多くの人々にいろんな光を与えることができます。一人ひとりに違う光を与えることができます。一人ひとりに違う光を与えるツールがあります。一人ひとり何が必要なのか、その人にはどの光が必要なのか、一人ひとり考えると自動的にツールが選択されてきます。一人ひとりをよく見つめ、一人ひとりに見合った光を考えていってください。

Naokoさまの聖守護天使として現れております。あなたが光を求め、光と一つになろうとして学びを進めております。一つひとつを大事にし自分のものにし良い光として使おうしております。光はあなたの味方であり、あなたの思いに従って使われていきます。あなたは光と一つになって動いております。人生の流れの中でこの光はあなたを成長させるために使われております。真実の奉仕として使うためには、この光をどうやって苦しんでいる人や悩んでいる人に伝えていくか、どのようにして苦しみを取り除いていくか、真剣に考えてみる必要があります。ただ漠然と言われた通り行なっても、本当に苦しんでいる人の心には届きません。本当に苦しんでいる人の心を感じ、そこに光を入れようとする強い意志が必要なのです。ただ手順通りやるのではなく、しっかりとその人の必要なものを見抜き、そこに光を投げる、光をしっかりと流していく、それをしっかりと注意して意識すると奉仕として光が使われるようになります。自分の光をその方面へと大きく成長させていってください。


皆様方へ大いなる聖守護天使の集まりとしてメッセージを渡しました。皆様方が何か思いやお願い、頼み事があるというのを伺いましたので、今皆さん方の言葉を受け取っていきます。心で私たちに唱えてください...

皆様方の思いを少しでも現実に現すことができるように私たちも調整をしてみます。これからも皆様方と関係が正常に保たれているようにお願いを申し上げます。ありがとうございました。


(c)2009 CentralSun
前へ戻る