前へ戻る
2009/12/29 忘年会にて

古代の叡智を復活

Kazumiさんの古代のエネルギーを復活させるという風に言われたテーマ、このクリスタルの情報を公開していきます。古来において人間の使うべきエネルギーが用意され、そのエネルギーが人間の手によってどのように使われていたか、それを記録させております。本来、エネルギーは自然や宇宙、神からもたらされたものを人間がどのように使い、それを他の人々や社会のためにどう使うかが鍵になっていました。古来においては、人間はまだ意識レベルがそれほど高くなかった頃、自分たちの都合の良いように利用しようとする人々があちこちにいて、そのために神聖なるエネルギーを人間が自分たちのためだけに使えるように細工をして使っておりました。そのようにして使われたエネルギーは必ず後で人間に刃向かってくるように仕組まれていきます。エネルギーを正しく使えば人間が正しい社会に進んでいきますが、エネルギーを利己主義的に使うと必ず社会が破壊されるように仕組まれていきます。このクリスタルの中に格納されているエネルギーの使い方に、今の人間の知識レベルにおいて、自然や宇宙のエネルギーをどう使うかが書かれています。太古の昔においては自然のエネルギーをそのまま自分たちの便利の良いように使っていきました。そのために自然が人間に刃向かってきました。今の時代において、自然のエネルギーは人間の意志に動かないようにエネルギー的な違いが生じてきています。今の皆さん方の自然のエネルギーをうまく使い、そして自然界も人間界もうまくいくための秘密として、自然を人間と同じように同じ仲間と思い、同じ種族と思い、同じ人間のような感じで接していく、人間同士で愛を育むように自然界との間においても愛を育む、人間同士で会話するのと同じように自然界とも会話をしていく、そうすることによって人間と自然界との繋がりを正常なものに戻していき、その意志によって自然界に訴えると自然界のエネルギーは人間の意志に応じて動いていきます。人間が社会のこと、自然のことを考えながらエネルギーを使っていくと自然は人間の言う通りに動いていきます。太古の時代においてただ人間の都合の良いように自然のエネルギーを使っていたのを今こそ人間は心を正し、自然のエネルギーと一体化して、この地球が全体として調和を保つ方向でエネルギーを使っていく、そういう意識で本来の自然のエネルギー、宇宙のエネルギーを使えるように意識を変えていくことが必要となっています。


Yokoさんのエネルギー、このクリスタルに隠された情報、人間が人間として歩き始めた時、人間はそれぞれの道があり、それぞれの道を歩いていきました。人間は一人ひとりが別の道を歩き始める、それ故に自分だけの生き方、自分だけの悟りの方法を見つけようとしていきました。人間がそれぞれ別々の道を歩き、別々の悟り方を求めていく、それ故に人間はバラバラになり、一つにまとまるということが困難になっていきました。人間一人ひとりに与えられたテーマは別であり、一人ひとり自分だけの生き方を身に付けています。そのため他の人間と共存するのがとても難しくなっています。人間が自分の道を歩み始めても実際の生活において一人では生きていくことができません。必ず他の人の助けが必要となり、他の人に助けることも必要となってきます。一人ひとりの道を歩いていながらも一人では目的を達成することができないのです。一人で歩きながらも一人で歩くことはできない、そのために人間には常に多くの人を意識しながら自分の道を歩いていく必要があるのです。人間が人間として進化していくためには、他の人のことをどこまで考えていくか、他の人とのやりとりをどこまで意識していくか、これが実は大きな鍵を握っています。一人で生きていったとしても自分の頭の中に他の人との繋がりがどこまで入っているか、他の多くの人との繋がりが入っていれば、それは必ず自分の成長に役立ち、前に進む鍵を与えられていきます。しかし一人だけで進んでいくと前に進む鍵が見つからず、進んでいるように見えて実際には同じところをただ繰り返しているに過ぎません。新しい流れに入ったり、新しい道に進むためには誰か他の人から鍵を受け取る必要があるのです。人間はお互いに鍵を持っており、他の人から鍵を受け取らない限り進むことができないのです。一人ひとり自分の道があり、自分の目的があったとしても、そこに到達するにはいろんな人から鍵を受け取らねばなりません。


悟りと愛について。この石には人間の悟るべきコツと愛との関係が書かれています。悟りとは一人ひとりの個人的な思いや信念、生きるべき道を見つけていき、最終的に神が創り出したものと一つになった状態、これが悟りになります。自分が信念として持っていることが神が与えたものと同じになる、その段階において自分の生き方や信念が神の方向性と一つになる、それが悟りになります。この境地まで悟りを得ていくと、自分そのものが神の思いと一緒になってきて、常に一人ひとりの生き方が分かるようになっていきます。自分の生き方と他の人の生き方、そこに違いがあることが分かってきて、一人ひとりの役割や生き方の違いが見えてきます。悟りは自分は神と同じになると同時に一人ひとり別々だということが分かってきます。一人ひとりがまったく違う神の道を歩いている、それが見えてくる故、悟りが得られれば得られる程、他の人は自分とは違う道を歩いている、自分とは違う悟りを得ている、それに気が付いてきます。自分の悟りが他の人の悟りとは違うことが分かってきます。こうやって悟りそのものが人によって違ってくる、悟りに達する道も一人ひとり違っている、これが分かると一人ひとりの生き方すべてを認め、一人ひとりの生き方すべてをそのまま受容していく、そして一人ひとりが確実に悟れるように悟りの目的に達することができるように自分も何らかの手助けをしていく、こうやって他の人の悟りに達する道を手助けしていく、これが愛になります。したがって、悟りのレベルに達した人は他の人の悟りを手助けするために自分とはまったく違う悟りを得ようとしている人に何らかの手助けをし、そこの道へ入れるようにしてあげる、これが愛である。したがって一人ひとり愛し方が異なってきて、一人ひとり異なる愛の表現があります。悟った者の愛はとても強く、また悟りを得た者の愛ほど尊いものはありません。是非皆さんの愛も悟りを得られるような、そういう意識にまで高めていくようにしていってください。

五次元の悟りと知恵。人間がこの情報を手にするまでに進化してきたことに喜びを感じ、また今まさに人間がこの情報を必要としている時期だということにとても深い思いを持っております。この情報は本当に許可された者しか得ることができず、今まさに許可された人間が地上に存在しているという事実を受け入れようとしております。人間がこれまでの学びの波動から新たなる波動へとシフトしていく時期がきました。これまでは自分を大事にし、自分が成長し、自分が進化することを考えてきました。自分の進化を大事にするために必死になって学ぼうとし、他人を蹴落としてでも自分が先に行こうとしていました。そしてその波動が段々弱くなり、遠ざかっていき、新たなる波動が近付いてきています。これから地球に訪れる波動はお互いが協力し合い、お互いが助け合い、お互いが愛し合い、お互いが一つになって進化していく流れになります。他人を他人と思わず、他の生物でさえも仲間と思い、一つの生命として意識を向けていきます。大いなる生命の宝庫がこの地球であり、地球にはいろんな種類の尊い命があちこちに存在している。一つひとつの命に喜びを感じ、また神秘を感じていきます。人間は命を解明すれば解明するほど、その素晴らしさに驚きを持っていくでしょう。今こそ人間は一つになり、すべての生命に繋がるものとしてすべての生命と一つになってこの地球に素晴らしい調和をもたらす時期がきました。五次元レベルの意識波動は宇宙に思いを向け、自然に思いを向け、大きな大きな命の歯車として地球を見ていく、大きな大きな命の一つとして自分も見ていく、常に大きな観点で命の進化を見ていきます。新しい地球において人間は常に大いなる自然の一部である、大いなる自然が一つの意志の元で動いている、それを心から感じ、全身で感じ、また他人の心にもそれを感ずることができるでしょう。大きな地球で大きな意志を感じ、大きな命を感ずる、そこが五次元に繋がる一番のポイントになります。地球を一つの大きな命として、自分も大きな命の一部として大きな大きな命を感じていってください。


(c)2009 CentralSun
前へ戻る